とにかく、ヤマトのメカが格好良くて、期待してみているのですが、ストーリーに矛盾点が多すぎてがっかりしています。

 

 そこで、修正案を書いてみます。

 

 

第1話

  地球・ガミラス連合軍 VS ガトランティス

 

  いきなりの、艦隊戦。

  しかも、地球とガミラスが連合軍・・・、ガミラスの戦艦には火炎直撃砲対策の盾を前面に置くというアイディア。

  ワクワクの出だし、そして退却するガトランティスの後方から現れる、大戦艦。旧ヤマトでは、ただやられるだけの飾りでしかありませんでしたが、こちらでは1隻だけでも、大戦力として扱われています。

  ここまでで、もう興奮度MAXでした。

 

  しかし、ここから矛盾点が始まります

  大戦艦の必殺兵器の前に、先行したガミラス艦隊が壊滅的なダメージを受けてしまいます。

  ここで、古代が艦長を務める「ゆうなぎ」の通信兵から「先行したガミラス艦隊全滅」との報告が入ります。

  ところが、その台詞の後にもガミラス艦隊の存在を示す映像が入っているのです。

 

  ここは「先行したガミラス艦隊、壊滅的な被害を受けています」と直しましょう。

 

  そして、ここから地球軍は、アンドロメダを登場させ、禁断の兵器「拡散波動砲」を試射します。

  しかも、アンドロメダ艦長は、ヤマトよ永遠にでは3代目艦長だった山南が乗っているというサプラズ。

 

  ところが直撃を免れていた大戦艦は、黒焦げになりながらまだ生きていました。

  そして加速して逃走、地球へ向けてワープします。

 

  このとき、アンドロメダが打った主砲が当たったものの、見た目ノーダメージでした。

  古代は機転をきかして、緊急ワープで地球へ大戦艦を追いかけます。

 

  はい、ここでまた矛盾。

  ワープアウトした大戦艦は、地球の司令部へ体当たり特攻をかけようとしていることが分かるのですが、地球への到達まではかなりの時間がありました。

  つまり、「ゆうなぎ」がいち早くワープして大戦艦を攻撃しているのに、アンドロメダをはじめとする地球艦隊は、いつまで経っても現れないのです。

  大戦艦の目的が分かったのなら、地球に先回りして、ワープして迎え撃つことが出来たはずです。

  本編は、火力の弱い「ゆうなぎ」ではどうにもならず、ドックに眠っていたヤマトが、主砲を打って、この大戦艦を一撃で仕留めます。

  拡散波動砲に耐え、アンドロメダの主砲でびくともしなかったのに、ヤマトの主砲一撃で撃沈・・・。

  誰もが納得できない一面でした。

  アンドロメダの主砲とヤマトの主砲では、ヤマトの主砲の方が、いわゆる46cm砲で、アンドロメダは40cmだったと、矛盾はないという意見が多かったのですが、それを映像で説明しなければ納得できません。

 

  ではどのように修正すれば良いか?

  ここはヤマトの力を借りるのではなく、やはりアンドロメダを中心とした地球艦隊が、遅まきながら地球の前にワープして立ちはだかり、一斉射撃でこの大戦艦を撃沈するという設定に直していくのが自然な流れであると思います。