また久々に、バスフライサーフェイスシステムでバスを狙おうと画策している組長です
深海釣りは1月のアコウダイ以来で、今回はキンメオンリー
まず朝一に期待のある、大クロムツ狙いで行くも、いいポイント通してくれましたが、反応なしどうやら底潮が動いていないご様子海の魚って潮の動きに敏感ですなぁ~
数流しであきらめ、ポイント移動
ここから本番のキンメ狙い
1流し目から小気味いいアタリが
ミヤマエ・コマンドX8の巻き上げが止まるくらい で、久々のぉ~
良型キンメ4連本キンと板金(ナンヨウキンメ) お次の流しも、ほぼ同じところで、いいアタリ 追い食いもいい感じで、1流し目に増して重い あと数mで取り込みってな時に、竿がバーン
どうやら、キンメの角で元素が切れちゃったようで、キンメ1と下針2、おもりが
5連の予定がまたまた4連に
この流し4連は全て板金この時期のキンメは本キンより板金のほうが脂が乗っていて美味し
次の流しも、いい感じで、本キン板金3連
3流しで11尾は絶好調
しかし、ここで、僕のお腹が絶不調痛くてどうしようもないので、釣りどころではないってなわけで釣れてる中後ろ髪をひかれながら早上がりしてもらいました
さて、今回よかったのは、前からお世話になっている、神奈川県の御用水産さんの付けエサ
左はカツオハラモの切身で、右はソウダガツオ(メジカガツオ)の切身ソウダガツオの切身は現在は販売していませんが、いずれも特殊なアミノ酸液に漬け込んであり、深海の微弱な紫外線に反応して光ります さらに、極力細く小さめにカットしてあるので、キンメが捕食する小さなエサにベストマッチ キンメ以外でもアカムツにも絶大な効果があり、最近エサは御用水産さんのばかりです あとは、定番のスルメイカの短冊こちらは、自分で切身にしたものを使いますが、これも、紫外線用液に漬け込んで、使用 どれによくあたったかといえば、カツオハラモが一番でソウダガツオとスルメイカがほぼ同じって感じでした
ちなみに、針はこれも僕の定番となっている、兵庫県の針メーカー「はりよし」さんのホタ針
一見掛かりにくそうな針ですが、餌を吸い込むキンメなどのフィッシュイーターには全く問題なく、きっちり口に入りかかりますさらに、ホタ針の本領はここから一度針掛かりしたものなら、ほとんど言っていいくらい外れがない 「はりよし」さんのホタ針はバリエーションが豊富で、蛍光紫塗装のホタ針も 素晴らしい針です
某所ほどでかキンメではありませんが、この時期のいわゆる夏キンメは脂がものすごい 炙って握りはもはや最高 もう一回くらい夏キンメ行きたいですわ ではでは