珍しいご苗字シリーズ
 前にも紹介した、珍しいご苗字

 小鳥遊さん ちなみに、ここからほど近い和歌山県那智勝浦町に多いご苗字で、勝浦ではほとんどの方が読めるとか

 その読み方は、「たかなしさん」 説明不要の、あぁ~納得 な読み方ですよね
 も一つ、あぁ~納得な読み方のご苗字は「一さん」 はじめさんでもいちさんでもありません もっとも、そうお読みする方もいらっしゃるかもですが、ここでは、「にのまえさん」

 ね 納得でしょ

 さて、こちらも、珍しいといえば珍しいご苗字の丸目さんを再び池原ダムにご案内 約1か月前にご案内して以来、またまた前野さんとご一緒に釣行していただきました

 昨日のスーパー中学生のガイド時もそうでしたが、まあ厳しい状況下で、適当にその辺でやっていたのでは全くバスは釣れません
 そんな中でのガイドは正直つらい

 トーナメントの世界を否定はしませんが、大会では釣れなければ自分の成績が悪いだけで、誰かが不快感を味わう訳ではありません もっとも、スポンサーは不快かもですがねぇ~
 しかし、プロのガイドは、釣れなきゃあ釣れないでおしまいという訳にはいかないんです まがいにもお金頂いてご案内しているわけですからね

 だから、ガイド釣行は真剣勝負
 とまあ、あまり意気込んでも、息苦しいので、そこはゲストさんに楽しんでいただいたり、難しいなりにもスキルアップしていただいたりと、うまくもっていくのもプロガイド
 池原でガイドしているプロは何人かいてますが、No.1なんてだれ一人いてません それぞれが、オンリー1 どのガイドさんも面白いと思いますよぉ~

 ちょいと話がずれましたが、とにかく、厳しい中でのガイド釣行です

 でもそこはきっちりと、レクチャーし、あらたな課題が出れば、それにも対処しつつ、まずは、前野さん

 
 スプリットショットリグで今回も、池原バスキャッチ
 小さめですが、バスはバス

 しかし、この日は、ここまでも修行でしたが、ここからも修行タイムへ

 案の定、このところ多い、すっぽ抜けくん
 ウグイ攻撃
 午後からの爆風

 ライトリグの大敵ばかり

 それでも、風の対処法などをきっちりやれば

 
 丸目さん、ナイスなGoodコンディション

 上手く回遊バスにアジャストするのも運的な池原ダムの状況ですが、きっちり丁寧にやれば、答えは出ます

 今がちょうど過渡期なのか 水温的にはいい感じですが、バスに食い気がないのか ルアーを嫌っているのか ちょいと難しい状況下でのガイド釣行でした

 もうちょい、水温が下がって安定すれば、またいい感じで食ってくれるような気がします

 ともあれ、お疲れ様でした いいスキルアップにはつながったかと
 また、お越しください

 ではでは