ホントに入籍の運びとなった。

公言通り、21年10月20日に…だ。

ハニーって顔じゃないが、付き合って821日目でもあった。


おめでたいんだか、おめでたくないんだか。


近しい友人でも、きっと賭けをしているであろう。

それでもいい。

異常に祝うより、「あり得ない年齢差だし…何年もつか、賭けない?」


上等ですw


家出野郎だったのは事実なんだし。

”だった”と、過去形で済むとは限らない。


とりあえず、14日、友人の奥さんがバイトするお店で、

祝賀会らしきものを執り行う事に。


しかーし!

呼びたい友人が、札幌へ転勤@1、

残務整理と、何故か東京に呼ばれて当面?いや、正社員?@1…

一般的なお式はしないので、仕事休んで来て!なんて言えない。

一部、びみょーなメンツだが…

来てくださることは嬉しい事。


お式に該当するモノは、巷で流行っている、写真結婚式にしようか?

と考えている。


そもそも、家庭というのが、家庭の数だけ、パターンがあると思っている。

なので、自分から発信出来るモノなんて、

おそらく、「限られた情報」に過ぎないと思う。


が…


こちらからしてみても、「参考にしたいケース」が、年齢差の事もあり、あてはめにくい。

ここの存在を、つい、忘れがちであるのだが、

どこかから流れ着いた、ヒントを得たい「女性が超年上」での、

結婚を考えた交際について、書ける範囲で書こうと思う。


超年上のわたしなので、小学生の連れ子もいる。

巷では、虐待率に、継父が、ワーストランクに入るケースも多い。

しかりじゃなく、怒っている場合は、おいらが止める。

おいらが我を忘れている場合は、おいらが止めてもらってる。


ここの養子が発生する件についてのクリア、

及び、夫になる方の両親・祖父母を、どう説得するか?

は、かなり高いハードルになるのであろう。


おいらの場合、厳しい親で、おいらの事を信用しない困った親だったのだが、

かわいい孫を大丈夫?と、おいらが内心思ったモノの、

こちらのハードルクリアは、案外早かった。


夫側親族は、夫がキレて、家を飛び出す事に、心配のウェイトを多く置いていた。

「こちらで、そうならないよう、コミュニケーションを取ります」という言葉と、

シルバーウィークの際、わざわざこちらの住む地方へ来てくださり、

ある種信頼が出来たようで、問題は、夫になる者が、突然にして派遣切り予告。


専門学校まで出ているのに…


婚姻届を出したときも、既に失職していた。

今は、たまたま、タイヤ交換しに行ったショップで、

スタッドレスタイヤへ交換されるお客様が多いとの事で、

ピット作業の臨時雇用バイトへ行っている。


常駐型派遣で、待機の身分なのだが、

まったく案件紹介がない。


だから、よい子はマネしちゃいけない結婚かも知れない。


せめて、超年上女性が、お金を持ってなくちゃ!

と、個人的には思う。


いつまでも、派遣だ、臨時雇用バイトで終わらすはずがない。

正社員を、最終学歴の学校を出てから、一度もしていない。

正社員になって欲しいし、

現場系の仕事でも、学力考査みたいなモノが発生しているのが実態。

しかも、志願からの計算で、10倍以上ばかり。


発狂したくなった。


イイ時代に就職しているし、イイ時代に国家資格も得たので、

代わりに活用してきて!

ってさえ、つい、思ってしまいます。


あ、今日のブログのおまけとして…


何故、16歳年下と結婚まで出来たか?




きっと、彼が古風な考えを持っていて、

昭和の女学生(?)をやったおいらに対し、

今時の子より、受け入れやすかったんだと思います。