「バンダイ 1/12スケール プラモデル グリーヴァス将軍」を紹介!
クローン戦争が正義と悪の双方にもたらした英雄はアナキンスカイウォーカーやオビ=ワンケノービ、そして彼らと戦うドゥークー伯爵やグリーヴァス将軍だろう。ドロイド軍の司令官グリーヴァス将軍は、コルサントの戦いで敗走し、辺境の星ウータパウへ逃れる。そこでダースシディアスと話して分離主義者達をムスタファーへ送ることが決定する。今やこのウータパウも危ういのだ…
買わないと決めていたバンダイスターウォーズグッズ。プラモデルが再販されたと聞いて店頭に見に行ってしまった。どうせ売り切れてないだろうし、買わなくて済む。そんな心待ちだった。…あった。今買わないといつか欲しくなった時にはプレミア価格で買えないかもしれない。そんな未来が見えて、買ってしまった。
流石バンダイプラモ。成形色がカラフルで素組でも充分そうだ。
早速パチパチ組んでみる。案の定素組でも十分な出来だった。
あり物のダイソーのラッカースプレーでライトセーバーを塗装した。これで充分。
紙のような布製マントが付属。これが残念な感じ。劇中と色が違うし、肩のパーツが両腕の可動を妨げているし。なんだかなぁ、惜しいよね。
それでもライトセーバーを構えると様になる。一気にそれらしくなる。
両腕の差し替えで、二本腕と四本腕の両方を再現できる。この腕の関節がランナー状態で完成されていたのには驚いた。
頭部もリアルな出来。顔もあり物のペンで塗装してみた。
スチール写真や劇中さながらのポーズもとれる。流石プラモデル。各関節の可動域が広く、アクションフィギュアのようにも扱える。ただ繊細だから、ハズブロのフィギュアのようにガシガシ遊んでいたら、すぐ壊してしまいそうだ。
シスの復讐20周年だし、シスの復讐グッズを色々買いたいな。









