パリのイケメン編(笑)☆
かなり番外編だけど
5月のパリは、街中にすずらんの花がたくさん出まわります。
フランス語でミュゲっていうらしい。
5月の花なんだって。
小さなお店の前で売っていたり、歩いていると売り子さんが切り花売りに来たり。
だいたい1~2ユーロくらいかな。
お店の前だとこんな感じで売ってるよ↓
それでね。夜ゆりかとブラッセリーで1杯づつ飲んでたときのこと。
うちらは少し寒かったから、お店の中で飲んでたんだけど、
外のテラス席にプリズンブレイクの主人公似の男の人が
一人でビール飲んでたの。(この時点でもうすでに絵になるけど。)
そこに売り子さんがきて、、、ミュゲを買ってました。
あたしとゆりかは『絶対彼女にあげるんだよね、素敵ーー』
その通り、その後彼女らしき人が来て、らぶらぶで帰っていきました
2人で胸きゅん
その後も、街中や地下鉄とかでも、お花もってる男性&女性をたくさん見かけました。
フランス人は結構当たり前みたいー(ベンジャミン除く 笑)
なんだかんだいって、お花もらえたら絶対女の人は嬉しいよね。
日本にはこういった習慣、ないけど。すてきだなーって思いました。
続きましてーー
パリは古い街なので、地下鉄にエスカレーターやエレベーターなんてありません。
だからスーツケース運ぶのも一苦労。
ちなみにあたしのスーツケースは25キロありました。。。重すぎる。。
超過料金はとられずに済んだけど。
いまもなお、消えないスーツケース跡のあざがひざにはいくつかあります。
旅の勲章ね。
でねでね、
そのスーツケースを持って御地下鉄の階段をゆりかと下っていたときのこと。
『良かったら手伝うよ、マドモワゼル』
的なイケメンがジェスチャーで持つしぐさを。
ほんとかっこいーのです。。
ゆりかと2人でお願いしちゃいました。
・・・でもそこは慎重派のあたし。
このままスーツケース持って走り去られたらどうしよう。
って思いもあって(スミマセン)スーツケースから手は離さず。
一緒に運ぶことになりました。
*決して手をつなぎたかったわけではありませーん
そんなことがしばしば。そしてお礼をいうと、さらりと去っていかれるのです。
フランス男性、素敵すぎ
以上、番外編でしたぁ。
おやすみなさーい☆-( ^-゚)v