新宿をブラブラリと闊歩。


冷たい風が吹く。


一つしかない宇宙が溶けはじめてる。


少ない言葉で伝えようとするは詩的なことなのか。
はたまた、息をするのも面倒だからか。



あっ。



という間に日が沈む。



遠くまで行けるかな?



オレンジ色が沈んだ先まで。