お孫さんの優しさと笑顔。。。腸セラピーがもたらす効果 | MI AILES MICHIYO

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人との出会い。笑顔との出会い

関わる人全ての笑顔に向けて。。。
日々の想い・出来事を綴っていきます。


ボディデザイナーMICHIYOです☆





私が腸ケアで最も注目したのはセロトニン

分泌量です。





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セロトニン=脳内物質と思い込みがちです

が実は腸から90%以上の分泌があります。


HAPPYホルモンと呼ばれるほど心の安定

に大きく関与しています。





先日初の試み、お孫さんに依頼され介護

施設に94歳の女性に腸もみの出張に行

ました。



以前パーソナルroomにいらして頂きまし

たが、歩行が難しく出張となりました。



便秘による深いから心が乱れている様子。

色々お話しさせて頂きながら、施術させて

頂きました。


翌日お孫さんからお通じあった事、喜んで

いただけた事をご連絡頂きました。


腸内環境が心にも影響を及ぼす事も実感し

ています。

お孫さんの優しさに胸が熱くなります♡




タイ在住のMICHIYOメソッド第1号の陽子

ちゃんは現在東京にてセロトニンについて

学びを深めています。






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頭に計測器をつけての実験によりますと

腸もみ施術20分で

セロトニン活性を示すアルファツー波は

通常時100rms⇨

施術後は800rmsに上昇しました。通常時

8倍セロトニン活性した、と言えます。



※目をつぶると、視覚が遮断されるので無

条件にアルファ波がでてしまうのと

眠るとまた別の脳波がでてしまうので

目は開けて眠らないように実験したそうで

す。

セロトニンの有田先生から脳波についての

説明をいただいたところセルフ腸もみをし

た時は、2倍にはなったものの目立ったセ

ロトニン活性は見られなかったようです。

この実験から

やはりセラピストの手による定期的な腸も

みは有効であることが言えます。






α波が出るときは安静にしている・リラッ

クスしている状態で出現します。

脳波がアルファ波になると脳内では幸福感

を感じやすくなるホルモンであるベータエ

ンドルフィンが分泌されます。

そして、α波が出ると右脳がフル回転しま

す。右脳の役割は喜怒哀楽をつかさどった

り、感情や感性、イメージや直感力を上げ

てくれる役割があります。


記憶力や集中力を上げるのも「右脳」で

す。一方、左脳は論理的に考えたり、数字

やことばで物事を判断するときに使う脳で

す。


なので、α波が出ている状態になると右脳

が活性化されリラックスした状態になって

記憶力や集中力が格段に上がります。



セロトニンは幸せホルモン

「平滑筋」という自分の意志では動かす事

出来ない筋肉を収縮させる作用を持つ物

として発見されました。大部分のセロト

ンは腸のぜん動運動などを助ける働きを

当しています。


イライラで分泌されるノルアドレナリンが

怒りや恐怖を引き起こすのを抑える事で気

分が安定します。


心の安定。。。

是非是非、腸内環境に目を向けて下さい

ね。






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