サマースクールへの道その２

モビリス！

今回参加したサマースクール先の決め手はこちら

①国籍毎に予約者数が決まってる

 ②勉強とアクティビティがバランス良い

 ③ボーディングスクール

今日は②について

学校の案内で行った某南国短期留学は

勉強勉強勉強ばかりだったんです

勉強しかない日々の癒しだったマウス

滞在中のプログラムはうちの学校専用のコース？な仕様になってて

うちの学校の生徒だけでグループレッスン&行動という修学旅行みたいな感じです

現地でもうちの学校の校則にのっとった行動します

・スマホは添乗員さんにお預け

・品位ある行動をする

寮からの外出は禁止されてて(他の留学生は夕方スタバとか行ってたのでうちの学校からの参加者は外出禁止というだけ)週に1回か2回添乗員さんが近所のスーパーに連れてってくれるけど、滞在時間30分

週末のアクティビティーはボランティア的な感じで離島でマングローブの植樹のみ（笑）

いかにもうちの学校ぽい

綺麗な海見れて植樹が出来たのと船とトゥクトゥクみたいのに乗れたのは本当に良い思い出

1回だけショッピングモールも連れてってもらえましたが滞在時間１時間もない

勉強づくめなのがもう本当にうちの学校ぽい

おかげで日本人だらけで日本語しか聞こえない環境にいても1日8限位のレッスンのうち5限くらいがマンツーマンレッスンだった&毎日テストあった&学校で書かされる記述より3倍くらいある量の記述をやらされる毎日でめっちゃ書く力が身に付きました

でもせっかく海外行ったらもう少し現地の雰囲気を楽しみたいじゃないですか

というわけで今回はアクティビティーも充実してるプログラムに参加したかったんです

私が今回参加したサマースクールは前も書きましたが

・平日の週2回授業後にロンドン市内に遠足

・遠足無い平日の夕方は運動や図工系のプログラム

(どちらかをその時々で選べる)

・週末は2日とも郊外に１日遠足

・毎日午後と夜はアクティビティープログラムがある

というめちゃ魅力的なプログラム

勉強だけでなくイギリスをたくさん感じることが出来て充実した毎日でした

でも振り返ってみると最初に某南国のスパルタ留学＆日本人の添乗員さんと一緒を経験してからのイギリスへ子ども2人だけでアクティビティーも充実なディベートプログラムに参加という順番が私にはすごく良かったです

某南国や学校やオンライン英会話とかで英語力の基礎固めや書く力を身に付けてきたからこそイギリスでディベートに専念できた気がします

スタッフの方も素敵な方ばかりで今回参加したサマースクール先に行けて本当に良かった

良い思い出が圧倒的

私はブログにはあんまり書いてないけど某南国では色々大変な目に

だからあえて留学先は書きません

ゴキブリが部屋の洗面所から大量発生したり

よりによってちょうどその謎の感染症？(発熱咳喉の痛み鼻水それとは別に下痢も)で寝込んでた時で、ゴキブリ駆除のために部屋追い出されたりとか、寮のシャワーの水が下水のにおいがすごくて…とかとか他にも色々あって

体調崩した時は日本人の添乗員さんいてくれて本当にありがたかったです

お腹壊した時も添乗員さんの持ってたお粥貰ったりしました

謎の体調不良で現地のドクターのお世話にもなったけど英語の対応(当たり前ですよね)にテンパっちゃったので(あんまり病気系のワードって勉強してなかったし)添乗員さんが対応してくれて本当に本当に良かったです

初めて留学行く小•中学生や留学中のトラブルに不安感じる方は日本人や日本語通じるスタッフの方が同行してくれるようなプログラム選んだ方が安心かもです

私のお友だちはアメリカへ日本人の添乗員さんつきのディズニー遠足＆大リーグ？野球観戦のあるプログラムの短期留学に行ってました💕

調べると色んなプログラムあるので自分にぴったりのプログラムが見つかるかもしれません！

ゆとり持って早めに下調べを始めると良いプログラムが見つかるかもです