毎年、年度末に行われる臨床実習委員会が、高梁キャンパスで行われた。
これは理学療法学科、作業療法学科の学生実習を担当して頂いている全国の実習病院の指導者に集まってもらい、臨床実習の打ち合わせと意見交換を行うものである。
吉備国際大学に理学療法学科、作業療法学科ができて今年度で31年になるので、臨床実習委員会の参加者に本学の卒業生がずいぶん増えてきた。
今回、東京の実習病院から私の元ゼミ生が参加しており、事前に連絡があったので、委員会終了後、打ち合わせを行うことになった。
何の打ち合わせかというと、現在私が行っているベルト式CKC下肢筋力評価で膝靱帯損傷患者の下肢筋力を評価する研究についてである。
運命のいたずらか、元ゼミ生の勤務する病院には膝靱帯損傷の患者がたくさんいるとのことで、ベルト式CKC下肢筋力評価を実施してみようかという流れになったのである。
物事がうまくいくときには何故か、予想もしていなかった幸運が迷い込んでくる。
私のゼミ生を中心に、ベルト式CKC下肢筋力評価の研究を推し進めていきたいと考えている。





