1月1日より、私は4月1日に重きを置くかも。
年が変わる、よりも。
年度が替わるから。
正直言って、正月の雰囲気は好きじゃない。
世間が浮足立つ季節が苦手だから。
あの季節が、あのシーズンが、いつからか私は無理に。
新年度、桜の花が花開くころ。
この季節が私は新しい年の到来だと思ってる。
日本人は、人生を桜に例えたり、
生きてる中であと何度、桜を見ることができるかと思ったりする。
それだけ桜が日本人の生活に溶け込んでいるということね。
当方、3分咲き位の咲くか咲いていないかの今くらいがいい。
満開の桜の下より、花開くのを待つ方がいい。
私は後何度桜がみれるか。
定年後にプランニングがある。
そのプランは、働いている今よりもずっと楽しみなもの。
年を重ねるのも悪くないと思えている。
最後、この世を旅立つときのプランも娘に伝えている。
人生、思うように生きてこなかったの私は。
だから、晩年幸せになるというどの占い師さんの言葉も信じよーっと。
まだ晩年には早いけど、幸せに生きましょ。
と、新年度に我は思う。