涙の女王が始まるずーっと前から、
「みて！良いから！
スヒョンが良いから！」と
スヒョン大好き友人からゴリ押しされていた、
【シークレットミッション】
先日アマプラで観られるようになったよ！
と友人から連絡があり
やっと重い腰を上げて観ました
【シークレット・ミッション】
キム•スヒョン主演
アマプラ視聴 ２時間４分
予備知識ゼロ。
知ってるのはスヒョンが良い！ってだけで、
イケメン好きなミーハーが、
視聴スタートしたんですけど、、、
⇩ミーハーこのサムネに戸惑う
これじゃなくて。
これ。
ま、ビジュアルはおいといて。
北のエリートスパイである事を隠して、
ドングとして生きるリュファン（キム•スヒョン）に戸惑った前半。
鼻水垂らすわ道端で脱糞するわ。
ズビズビ笑うわで。
さすが韓国映画。
レビューでコメディと書いてる人もいましたが
私は笑えず
（私の頭が固いのか💧）
ドングを演じるスヒョンの演技は、
素晴らしかったんですが、
ドングが、
「笑う対象」と描かれているを見るのが、
辛かったんですよね
リュファンが身バレを防ぐ為に、
ああなってるのもわかってるんですけどね。
ムキムキな身体のキム•スヒョンも、
ブルースリーにしか見えなかった
（まさかここ萌えポだった？）
我慢の前半でしたが、
面白くなってきたのは、
同じくスパイのパク・ギウンや、
イ•ヒョヌが出て来てから。
（イケメン大事
）
）
イケメンのパク・ギウン、
今までピンと来る事はなかったのですが、
この役はカッコよかった
北のスパイとして生きて来たけど、
最後の「カッコよく楽しく生きたい」
このセリフが印象的でした
髪切ってリュファンになった途端、
緑ジャージーのドング味ゼロ。
スヒョン、スタイルが良いから、
スーツが似合うよね。
北のスパイ役の映画なので、
重い内容だろうと、
わかっていましたが、
母親への思い、
自分の運命、
南での生活で知った人とのふれあい、
居候させてくれていた厳しい店主が、
いつの間に、
自分を息子として見ていてくれた事。
最後に思い返すリュファンの姿が、
とても切なかった。
公開されたのは2013年ですが、
映画の時代背景はいつ頃なんでしょうか。
ドングの周辺は
古き良き時代の日本に似てました。
日本に住んでいると、
韓国男子の兵役義務を
「そういうものなんだ」と他人事ですが、
もし自分が韓国人の男子だったり、
男の子の親だったら、、、
色々考えてしまいます。
リュファン達みたいなスパイが、
近くで生活しているかもしれないわけで。
韓国は有事と隣り合わせで
生きているんだなぁと改めて思いました。
キム•スヒョンは、
この作品で百想芸術大賞映画部門で
新人賞獲得だったんですね✨
二役の演技にキレのあるアクションが、
素晴らしかったです。
スヒョンはギャラが高いとの噂。
（先日否定してました）
ヒョンビンやパクソジュンより？
と思っていましたが、
百想受賞したらギャラも上がるのかしら？
視聴してキム•スヒョンに、
ハマる
まではいきませんでしたが、
まではいきませんでしたが、涙の女王とは違うキム•スヒョンが、
見られてよかったです。
涙の女王、どんどん話進んでます。
※画像お借りしました