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喉元過ぎれば熱さ忘れる。
歴史は繰り返す。
実際 被害に遭われた方々がいなくなれば、痛みや怖さを知らない人たちが戦争をしたり核兵器を使ってしまうだろう。
被災経験を語ったり残してくれてる人達の覚悟や有り難みを絶対に忘れてはいけない。
声を上げなくても、経験した人が今も存在してくれてるだけで その事は戦争や核兵器使用への抑止力になっている。
76年戦って来られた人たちに敬意を。
少し前に「チェルノブイリ」を観た記事にも書いたけど、放射能は見えないから怖い。
第2次世界大戦終戦50周年の時 思春期だったからか、知らなきゃみたいな責任感があって映画色々観たし、本も読んだ。
もともと、子供の時に見た原爆ドームの人形の影響か、原爆や戦争は怖い、という意識は強かった。小学校で はだしのゲンもみたことあったし。
放射能じゃなくてほかの爆撃だって怖いよ…
普通に向けられたらナイフだって、手の平の大きさの銃だって怖いのに、飛行機から絨毯爆撃されたり爆弾落とされたり、そんな恐怖頭がおかしくならない方がすごいよ。
…防空壕に入っても、破壊されるし、蒸し器状態になって死ぬことだってあるんだって。
火が通った人間は、鶏肉みたいに白くなって、そうしたらもう誰が誰かわからないんだって。
…戦争なんて、嫌すぎるよ…
戦争の怖さを、自分や家族が体験することとして、最低限知ることができることだけでも 実際の被害を知る機会は大切だと思う。