頭が痛くなるほど泣いた鬼滅の刃の映画…
推しの冨岡さんは「そうか…」の数秒間の出演でしたが、
それでも素晴らしかった!
「炎」を聴くと煉獄さーーーーん!と泣きたくなります、いやたまに泣きます
ところで、煉獄さんは「どこ見てるんですかー!」と何度も炭治郎につっこまれてましたが、あれはトラウマから来るものではないでしょうか。
お母さんが亡くなって、お父さんが子供にも仕事にも興味を失い、とても寂しく悲しい思いを抱えながら命がけで鬼と戦い、柱である家系の誇りも守らねばならなかった。
それでも兄として弟に「お前には兄がいる」と声をかける優しい煉獄さん。
前を向くしかなく、少しでもわき目をふれば心が挫けてしまいそう。
前を見据えるしかない。
そういうことを表現していたのではないかと思います。
何故なら、最後、母上に 自分は使命を全うできたか聞いて、できましたよと言われたときに 視線がきちんと合い、ようやく自然な表情で笑えたから。
そういえば 煉獄さんと冨岡さんの外伝まだ買ってない!早く読みたいよー!