髭が無い方がやっぱりいい。

映画の内容について…

元小説があるんですね。
観た後で調べたところでは、70年代のサーフィンの意味とか、観ただけじゃ解らないこともある。
生い立ちや性質についても感じるところがあるし…

サイモン・ベイカー(タスマニア出身)はサーフィン、水球で州レベルの大会の選手だったらしいし、男の子2人も演技未経験のプロサーファー。

美しい海、ボートエントリーの波に挑むなど…

サーフィン好きな人にはたまらない映画じゃないでしょうか。


私も波乗り?を2回だけやったことがあって、1回目はそれこそ千円のボディボードだったけど、ビギナーズラックでうまく波に乗れて、その時のなんとも言えない快感は20年近く経っても未だに忘れられない。

そして、そういう波が来るところは、海の力?自然の威力っていうか、厚みのある何かのパワーを感じた。

またやりたいけど日焼けが怖いし(肌の老化の98%は紫外線という話もあるくらい)、あと体力無いし、サーフィンできる海まで遠いとこに住んでるし。

でも忘れられないくらいやりたいのにやらないのは体に悪いからさ、去年 江ノ島に体験って形で行ってみた。

混まない6月ギリギリ、小雨レベルの曇りそうな日に(笑)
あとは台風が遠くに来てたからちょっと波も強いかな?と思ったの(←ほぼ未経験者のくせに(笑))

そしたらやっぱりいい波で、ボードに立てたし乗れた。気持ちよかった。
サーフィンやっぱりやりたいなぁ。

私は宇宙にも行きたいけど海のなかにも興味があって…アイランダーとか言って海外旅行始めの方は南の島ばっかり行ってたし、ダイビングやシュノーケリングをやっていた。

でも苦手だって気付いた。

ある時、ボートからエントリーして海の中見て、叫んだ。

高所恐怖症だと苦手とかいうけどそれじゃないと思う。

珊瑚が気持ち悪い…

ナポレオンフィッシュが視界に5匹いるのが気持ち悪い…

魚によっては同じ空間?にいるのがぎょえーっとなる

でも、海亀見た時はおいかけたり、イルカやジンベエ鮫と泳げたときは嬉しかったし…

でも、ハワイ島で巨大マンタが近くをヒラヒラするのはキモいと凄い、で、確実な楽しさじゃないんだよね…

水族館も正直お化け屋敷的なヒヤヒヤ感じがある。

大水槽が割れてシュモク鮫が横通ったら?とか思うとゾゾゾ

向いてないんだと思う…

虫も苦手だから磯遊びでフナムシ?とか…まっくろくろすけみたいにゾワゾワーーって逃げていくのとか、ゾワゾワーーやわ
(先日神津島で実感)

長語りでした