とあるお鮨屋さんに2回目行ってみた。

去年の十月半ばに江戸前鮨にハマって、同じ店に行くのは初めて。

前回 遅く行ったからか小鰭や〆ものが食べられなかったのが宿題、という気分でもあったんだけど、なんとなくいい感じなの。

その時居たお客さんもなんだか良い感じでね。

最近はおまかせよりお好みで頼めるのも嬉しいのね。

でね、今日行ったらやっぱり客層が凄かったの。超有名店の創業者一族のヒトと、その知り合いの凄いホテルや海外の大使館に呼ばれて料理を作ったとか 数々の偉業があって、今は銀座でお店を経営してるご夫婦、

海鮮系のお仕事 五代目(五代続くって凄いこと)とその人を連れてきたヒト。

その間に私。

いや、前回もね、お客さんがいい感じって…まぁ、なんかお金持ちっぽい人たちだったのよ。

「金持ち喧嘩せず」。

この言葉が浮かぶね。

なぜかこのお鮨屋さんに行くときは幼稚園に送りに行くまんまの格好で行ってて、今日なんてすっぴん。そんな私にも年上の方々は優しいどころかな対応をしてくださる。

そして、昨日の映画でもそうだった。金持ち喧嘩せずの世界。


ただ、今日Amazonprimeで観た「カンパニー⋅メン」ではお金や地位を失うときの世界を垣間見た。


お店で有名になった、超有名店の創業者一族の人が言っていた「年取ってお金無いとつらいよ」
(チラッと聞いただけでも、渋谷で人気店に店舗貸しをしているらしい)

そうなんだろうなぁー

こわいなぁー

昨日から重く取り憑かれてる思い。

しかも、

このご時世、日本円で「安心できる金額」があるだけじゃ不安。

「安心できる金額」が各国の通貨で無いと不安。

いったいどうしたらいいですか?


なんちゃって(笑)

阿保は聞いてもわからんしできません。

お外で暑さ寒さ空腹に耐えるスキルを培えばよいでしょうか?

それでも身近な悪意、地震、テロ、病気、侵略、核兵器…怖いことばかり。

何を考えていましょうか?