今日、

日本のニュースでみた記事。




乳児の寝つきを良くする

おくるみに関することで、


おくるみを

正しい使い方で使用しないと


先天性股関節脱臼


の危険性があると言うもの。




  先天性股関節脱臼とは


乳児の股関節が緩くて脱臼しやすい、または、脱臼していること。生まれつきの場合は女児に多く見られ、冬季に産まれる子に多いと言われている。
ですが、生まれつきよりは生後2-4ヶ月ごろに股の開きが悪い事がきっかけで見つかる場合が多い。





ニュースの記事では

おくるみを変なかたちで使うと

乳児の足の自由を制限してしまい、

股関節に負担がかかるというものでした。







実は

今まであまり人には言わなかったけど


娘は

先天性関節脱臼の疑いが

産まれた日からありました。




赤ちゃんの足は

M字になっている事が多いけど、

ほとんどの場合、

押したら真っ直ぐになる。



でも

娘の場合は

足をほとんど伸ばせない状態だった。








常に足はこの形で

押してもこれ以上伸ばせられない。


ズボンを履かせるのにも一苦労だったし、

買っていたお洋服は

足の部分が入らずにほぼ着れなかった赤ちゃん泣き



この時はいているのは

4ヶ月用のズボンで

少し大きめなら履かせやすかった。





なので、

産まれた翌日に受ける

小児科医のチェックでも指摘され

専門医の診断が必要だと言われた。



その時は

何もわからない状態だったから

自分で色々と調べたけど


娘の状態は症状にピッタリ一致していて

治すためには

特別な器具を

2ヶ月間つけないといけないと書いてあった。



こんな器具。








専門医の予約が取れたのは


産まれてから一週間後。




大きな病院で


お医者さん2人と看護師さん1人が


丁寧に超音波機で検査してくれました。




20分かけて隈なく見て、


結果は脱臼はしていないけど


とても脱臼がしやすい状態だと。




器具をつける段階ではないけど


ストレッチを積極的にしたり


横抱きじゃなく


縦抱きを心がけてくださいと言われた。





原因は



逆子プラス


お腹の中で


赤ちゃんの頭が


子宮筋腫に引っかかっていたから



お腹の中で回るスペースがなくて


ずっと


M字開脚?(笑)をしていたからみたい。






と、まあ


そんなこんなで


生後2-3ヶ月ぐらいまでは


足が曲がっていました。




抱き方とか


ストレッチとか色々大変だったけど


今思い返すと


良い思い出だ!口笛








話は戻りますが、


娘もおくるみは使っていた!










でも


このおくるみは


足の自由を制限しない


スワドルアップと言うもので


安全に使用できるものでした。



こちら下矢印


 

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これはモロー反射を


緩和させてくれるから


赤ちゃんにとっても居心地が良いし



なんと言っても


グッスリ寝てくれるから


赤ちゃんにとっても


お母さんにとっても


とても役立つアイテム照れ





娘は5ヶ月ぐらいまで


スワドルを使っていたけど


このお陰で


今でもグッスリと寝てくれるし、


夜は本当に手間がかからない照れ照れ





育児お役立ちアイテム


ベスト5に入るものかもしれない!


(私の中で照れ)







なので


おくるみを


一概に良くないというのは違うけど、


正しい物を選ぶことは大事だなと。






あ、


今、娘は超元気ですウインク



足の件もだけど


ここでは書けないぐらい


色々あったし、あるけど、



何事も


ドーーーン身構えてるのが一番!にっこり



心配しても


それですぐに治る訳ではないしっ!



なので


ゆるーくやってますハート



と、


値段ははるけど


育児お助けグッズをたくさん活用して


ズボラに毎日やってますてへぺろ



 

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下矢印
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