「何のためにこんなことやってるんだろう？
」勉強とか仕事とか習い事とか、最初はそれなりに志を抱いて始めたことでも、壁に当たったり、伸び悩んだり、行き詰まったり、時には嫌いになったり･････
困難は志(目的･目標)を忘れさせるかも知れない
でもそれは、止(辞)めるに値する明確で大きな理由やエピソードが無い限り、一時的なものだと思う
だって、困難を乗り越えたときの喜びや快感だって知ってるし
僕の場合、凹んだときこそ「自分は人のために何ができるか？」を考える
医療従事者という観点では、プロもアマも老若男女も関係無いけど、個人的な夢という観点では、「どんなカタチで日本の舞踊界に貢献できるだろう？」と考える
結局のところ、廻り廻って「自分のため」なんだけどね
でも、人に喜んで貰えたり必要とされたり、ましてや貢献なんてできたら最高に嬉しいから、公的な理由を考える
もちろん、そう簡単に前向きになれるケースばかりではないけど、時間がかかってもいいからそういう「人の役に立つ妄想」をしてると、意外と奮起できるもんだよ
あ、実際に僕が人の役に立ってるかどうか？は･････
頑張ります
