新発見
最近のユニークDROP。
ゴミUに混じって、なんとか売れそうなものがちらほらと見えてきました。
最近は「じきゅうけいさんき(http://plaza.rakuten.co.jp/DripinWhite/ )Drip様作」なるもので時給を調べながら狩ってますが、
お気に入りの地点(2.3.4.4.2)の15匹沸きだと、時給13.5Mですが、
ヘイストもらった状態だと、15匹+隣の3匹まで狩りが可能になり、最高時給17Mを記録しました。
ぜひ狩っているのを見かけたらヘイストをかけてやってください。
とても喜びます。
さて本題。
先日、コロをいぢめていた時の話。
SS見にくくて申し訳ない。
ノヴァ後のボトル投げのダメを撮ったものなんですが、目をこらして見てみると、
ダメが通常黄ダメカンスト値20000を超えているのが分かります。
どこまでダメが出るのかは不明ですが、これは大きな発見です。
今までの最終目標は、抵抗0の相手に2万のダメが出るように、知識調整こそ、
狩りにおいての「敵を選ばない」という状況では理想型だと思っていました。
が、実際は2万より↑までダメが出ると言うことは、限界値が無い(現時点では不明)と言うことであり、
どこまで知識を振るべきかは、敵によって変わってしまう訳です。(ポケモン風に言うと役割理論)
つまり、理想型の崩壊です。
まぁこれは個人的な話ですので、意味が分からない、そうとは思わない人は、
「2万以上出るんだぁ」程度の認識でお願いします。
豆知識:役割理論とは。
赤石よりはポケモン寄りの話。
各ポケモンに役割を持たせると言うもの。
簡単に言うと、「○○を確実に倒せるようにする。○○から確実に倒されないようにする。」といった感じ
前者を「潰し(同時出しで倒せる)」、「流し(後出しで倒せる)」
後者を「受け」と言い、
「潰し」と「受け」を両立すると「封じ」と呼ばれます。
一匹に複数の役割を持たせる事、そしてそれを使いこなせるのが理想です。
それに対し、「役割破壊」というものがありますが、赤石から完全に離脱するので割愛。
まぁ狩りにおいて必要なのは、「潰し」と「受け」の部分ですね。
敵を確実に倒さないといけないし、こちらが倒されてもいけない、当然の事です。
逆に言えば、敵を確実に倒せれば良いんです。
HP200の相手に180のダメを2回与えたら、もちろん倒せます。
しかし、100のダメを2回与えても、倒せます。
だったら100のダメで止めておいて、80分のステ-タスを他に回し、
耐久力を上げようという考えが役割理論におけるポケモンの育成の基本です。
当然ながら、HPが210の相手が2発では倒せなくなるため、役割遂行する相手以外では逆効果になってしまうこともあります。
ポケモンならば、フルメンバーで6匹のため、他に交代する手段があるでしょう。
しかし、ソロ狩りではその手段を使えません。
長々と書いて言いたいことは、上限値が無いことによって、メインの狩り場によって知識をその狩り場にあったものに調整すると
そこ以外では、調整してことが仇になってしまう可能性があると言うことです
役割理論についてはここではおおまかに説明しただけなので、詳しく知りたい人は専門のページへ行きましょう。
「役割理論」で検索すれば、大量のページが出てきます