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こんばんは〜

今日は図書館で勉強してきました

一つのレポートをまとめるのに
かなり時間を費やしてます

1日少なくても2時間位は勉強の
時間に充ててますが、それでもなかなか
大変ですね

でも、継続は力なり

毎日勉強する事で得られるものが
いっぱいあるから頑張ろう


いつもやった事だけ書いてるから、
今日は勉強した内容を書きます


1.マイナス金利

最近、ゆうちょ銀行がATM送金料無料を9月で取り止める事を発表しました。こちらもマイナス金利の影響だと言われていますね。

このマイナス金利政策は、銀行が日銀にお金を預けると、これまで僅かながらでも利子が付いていたのに、今後は逆に手数料を取られてしまうと言う、政策です。

これが起きると私達の生活にどんな影響があるのでしょうか?

まず、銀行は日銀にお金を預けていても仕方ないので、市中にお金を廻します。つまり、企業に貸し出しを行い、企業が自分の会社に投資を増やして、景気を良くしていこうという政策です。

しかし、現在の日本ではこの政策が上手く機能していません。なぜなら、既に量的緩和も行われており、市中にはお金が有り余っている状態ですし、今回のマイナス金利によって、今後、長期に渡って金利が上昇する事は無いだろうと、皆んなが思ってしまっている為、あまりこの政策の効果もありません。

この、金融政策が上手くいかないケースは2つあります。一つは『流動性の罠』と呼ばれる、現在の様に金利が一定水準よりも低くなり、投機的な貨幣需要が無限大になり、上手くいかないケースと、『投資が非弾力的』な状態で結局不景気過ぎて企業も最低限しか投資を行わない場合です。

つまり、現在の状況でマイナス金利にしても、不景気が深刻化していて、企業が投資しないという悪循環をグルグルしてる状態なんですねあせるあせるあせる


2.金利平価説

外国為替レートを決定する要因の考え方が幾つかあるのですが、中長期的な為替レートの決定を考えるのに有用な『購買力平価論』や、短期の為替レートを考えるのに有用な『アセットアプローチ』などがあります。

『購買力平価論』は自国通貨と他国通貨の購買力の比率によって決定されるものであるという、貿易などフローの概念を用いて考える理論です。

『アセットアプローチ』とは1970年以降に変動金利を用いる様になってから、使われる様になった理論で、自国の金融資産と外国の金融資産との交換というストックの観点から考える理論です。

この『アセットアプローチ』にも、様々な理論があるのですが、金利平価論については、自国の金融資産と外国の金融資産を交換する際に金利のみが為替レートを決定する要因であるとして、考える理論です。

カバー付きとカバー無しかありますが、これらの違いは変動リスクをカバーしているか、していないかの違いです。


3.ポートフォリオ理論

投資を勉強されてる方は一度は聞いた事があると思いますが、「卵は一つの籠に入れるな」という格言があります。

様々な資産を組み合わせる事によって、何か大きなショックがあっても、他の資産で補える、カバー出来るという考えです。

それを実際に計算して、様々な資産の組み合わせにより、一つの資産だけを持っているよりも、最低限のリスクで、出来る限り高い利回りを出せるポートフォリオを作れる事を示す為の理論です。また、最適なポートフォリオを組むのにも、適した理論です。




以上、めちゃくちゃシンプル
シンプル過ぎてわからん

そんなこんな感じです。

あと、今日凄く気になる本が
あったので、次回書きますね!

自分年金についてですひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球札束



最後まで読んで頂いて
ありがとうございます