信号待ちで車が長蛇の列になっている時は、すり抜けをすることがある。
左側の空き幅が比較的広いに限る。原則的にはすり抜けはしないことにしているが、状況によって余裕を持てる場合は多少ならすり抜けをする。それでもヒヤリハットが通勤2年半で数回あった。

 

1、駅チカの信号待ちで車の左側のドアが突然開く。これは家族を駅チカで降ろしたのだと思う。ノロノロ運転ですり抜けをしていたので数メートル前でブレーキをして間に合った。ドアを警戒感なしに開ける人は多分まだ車の免許を持っていない人だと思う。


2、二車線道路で左側に車が数台停まっている場合は車は右側車線を走る。バイクはまあまあ通れる車間であれば、車が停まっていても左車線を走ることはある。で、左を走っていたが、右車線を走るワンボックスカーがウィンカーと同時にいきなり左に入ってきた。こっちは死角に入っていたのだろうから気付かなかったのかもしれない。左車線の右寄りを走っていたのでワンボックスカーとニアミスだった。この状況はすり抜けに近い形だったので反省。今ではこういった状況ではかなり慎重に走るようにした。

 

3,長蛇の信号待ちをノロノロ運転ですり抜け中に、右側を並ぶ車と車の間から突然自転車が右側から現れる!横断歩道もない道で車道をいきなり渡ってきたのだ。ロードレーサータイプの自転車で年輩の方だった。この時もノロノロ運転をしていたので避けることができた