狐面の作り方
準備するもの
面用プラスチック台(文房具店に発注、)脂粘土 1kg、作業するための30cmほどの板又は粘土板、竹ベラ、ゴム紐(左耳から右耳に通してかぶります)和紙(障子紙)新聞紙、糊、絵の具、筆、はさみ、キリ、カッター、(ポンチ、彫刻刀)、ニス、容器(水、糊入れ用)、あとは雑巾。
1、原型を作る
面用プラスチック台の上に油粘土を適当な大きさに切って伸ばしながら原型を作ります
粘土の上に新聞紙、和紙を交互に8回重ねて張っていきますので
プラスチックの縁を粘土で厚くすると面の内側が大きくなり、顔にかぶった時、ゆるゆるになって、ずれてしまいますので特に注意して下さい。
2、紙を張る
①糊を薄く溶く (薄くしすぎると後で剥がれるので堅さに注意)
②和紙と新聞紙をそれぞれお面全体に4回ほど貼れる位、縦横2cmと5cmの大きさに
指でちぎっておきます。
先ず粘土の上に和紙の水張りをして下さい、これは出来上がった時に粘土から剥がしやすくするため
③糊張り
新聞紙、和紙では色が違うので前の紙が隠れるようにして交互に
8回重ねて張って下さい。
筆で糊ずけするとやり易いです、張る回数を増やすと、より一層丈夫なお面が出来上がります。
*しわが寄らないようよく伸ばす。空気が入った時は、針などで空気を抜いて下さい。
3、取り外し
面が乾いて粘土から取り外す前に自分の目の幅を計り
キリで穴をあけ実際にかぶって
目の位置を確認して下さい。
そしてプラスチックの縁の真ん中あたりを小さくすると、紙とねんどの間に隙間ができ外し易くなります。
4、両裏仕上げ、 両縁仕上げ、 両表仕上げ
①両裏に和紙を1枚張る。この時両縁は1.5cmほど表側へ出して貼る。
②両表に和紙一枚張る。この時、両縁は1.5cmほど裏側へ出して貼る
5、穴あけ
①再度自分の目の位置を確認して、目、鼻、口を鉛筆で描き、紐穴の位置を決める。
②カッター等で穴を開ける。
6、色彩
ポスターカラー、絵具で彩色する。
手順は
①地肌を塗る
②口、目を塗る
③最後に黒色関係を塗る
7、仕上げ
ニスを塗って仕上げ、
ゴム紐をつけて出来上がりです。