実父に絶縁を叩き付けた次の日・・・・

夜の8時過ぎに実父の入院先であるN病院から

私のケータイに着信がありました。

とりあえず話は聞かねばなるまい、と出てみると

実父の内科担当医からでした。


今回、実父は一応耳鼻咽喉科での入院となっていますが

色々と検査をしていくうちに内科での異常も見られる、と

入院当初に言われていました。


私は、幸か不幸か短大で医療分野の勉強をしてまして

その間、様々な病気のレントゲンやCTの画像を

見る機会があったのである程度の推測はできます。


入院当初に実父の内臓CT画像を見せられた時

実父の肝臓に変なものが写っていました。

何かこれと似た画像、昔見たなぁ、と思いながら

その時は耳鼻咽喉科の主治医からの説明を聞いていました。

この画像については、内科から精密検査後に説明があると思います、と

言われていました。


その結果の連絡でした。

肝臓の胆管周辺にガンが見られる、との事でした。

ご家族同席で説明を、と言われましたが

絶対嫌だ、と断りました。

治療方針その他のことをお話したいので

それではご家族の方だけで説明をしたい、と言うので

週末、私の弟が日帰りですが帰高しますので

弟と話し合いをした後、週明けに改めて

お話を伺いに参ります、とお返事しました。


夕食後の家族揃ってのテレビタイム。

そんな時にかかってきた電話でした。

ダンナとムスメもこの会話を傍で聞いていたのですが

話が進むにつれ、声はドンドン冷静なトーンになっていくのに

顔がドンドンニヤ~っとしてきてて

怖かったそうです。


まるで「時計仕掛けのオレンジ」のラストのような

残忍な笑みを浮かべてたんでしょう・・・


私の頭の中には、因果応報、自業自得

天罰覿面、天網恢恢疎にして漏らさず、等の言葉が

グルグル飛び回っていました。


弟とは土曜日に会うまでにどうしたいか決めておく様、

メールで連絡しました。

手術したらしたで、その後絶対介助が必要になるが

それまで私に丸投げするつもりじゃないでしょうね?と

ささやかな釘を刺して・・・・


土曜日の私達の話し合いで実父の今後が決まるのです。

さぁ、どう転ぶでしょうか?

見ものです。