思い出した事があった。
ぼくには5つ上のいとこがいて
彼女にロックというものを
教えてもらった。
父親は俳優で
どう悪く言ったって
とびきりの美人だった。
そんなことは
少しも鼻にかけない上
物静かでそれでいて明るかった
文字通り『馬鹿みたい』
にモテた。
然し、綺麗な花にはなんとやら
とはよく言ったものだ
彼女も例外じゃあない
その笑顔に魅入ってしまったら最期
火傷じゃ済まない
覚悟した方が良い
ボロ雑巾みたいにあしらわれた
とびきりの男前を
ぼくは何人も知ってる
そんな事が脳裏に浮かぶ
墓参りに行かなきゃ
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