いつか
こういうスタイルで
歌える日を夢見て
WHITE ROOM
あえてチャーで
駅の近くの黒いカーテンの白い部屋で...
黒い屋根をした貧しい家が立ち並ぶ、そこには金色の歩道も無い、そして、くたびれたムクドリ達
君の黒い瞳には銀色の馬達が月の光を駆け下りるのが映っている
夜明けの光が、去ろうとしている君に微笑みかけ、私の心も安らいだ
私は日も照らないこの場所で待つだろう
影が影自身から伸びるようなこの暗い場所で待つんだ
君は駅で「私を縛りつけることなんか出来ないわ」と言った
駅の入場券、絶え間ないディゼル機関車、それに、サヨナラする人達の車窓
私はその駅で深い悲しみを味わい
駅を出る時にはそれを紛らす物が必要だと感じ始めた
私はその汽車が戻ってくる時に列の中で待つだろう
影が影自身から伸びるような暗い所で君と一緒に横になるんだ
パーティでは無情な群衆のなかで彼女は親切だった
それは心の古傷への慰めとなり今はもう大丈夫だ
彼女の黒い瞳にはジャングルにうずくまった黄色い虎達が映っている
彼女は着飾っていて、サヨナラする車窓、それにくたびれたムクドリ達
私はこの場所で孤独な群集とともに眠るのだ
影が影自身から伸びるようなこの暗闇で横たわるのだ