働き甲斐がある次世代農業作りとインバンドのお手伝い!
8月21日、長崎から遠く離れた岐阜県大垣養老高校の皆さんが、鈴田峠農園のパッションフルーツの移動式緑化を視察に来られました。
大垣養老高校は、農業高校と商業高校が合併してできたまだ新しい高校ですが、秀吉所縁の瓢箪を活かした町おこしで養老鉄道の廃線の危機から救ったスーパー高校生です。
東京オリンピックで瓢箪のイルミネーションを活かした緑のカーテンを検討されていて、鈴田峠農園もお手伝いさせて頂くつもりです。
こういった日本の農業を担う若い人達に、特許が取れた『パッションフルーツの移動式緑化』を参考にして頂き、働き甲斐がある次世代農業作りを行って頂きたいと思います。
岐阜県は、オリンピックが開催される東京と人気の観光地京都の間にあります。東京オリンピックで瓢箪のイルミネーションを設置して、世界のお客様が養老町を訪れたくなるようなインバンド企画を提案させて頂きました。
東京オリンピックに向けて、若い力も動きだしていますね!