オリンピック担当の遠藤大臣と冨岡副大臣が持っておられる写真は鈴田峠農園のパッションフルーツです。鈴田峠農園と日本パッションフルーツ友の会が行っているパッションフルーツによる環境事業が2020年東京オリンピック・パラリンピックの『暑さ対策』に役立つとして検討して頂いているようです。 2020年はパッションフルーツで涼しいオリパラを迎えよう!(冨岡副大臣のブログ)
鈴田峠農園のパッションフルーツを視察に来られた冨岡副大臣と
パッションフルーツ友の会のメンバー
冨岡副大臣のパッションフルーツの魅力をご説明させて頂きました。
パッションフルーツによるオリンピックの熱中症対策は朝日放送の『TOKYO応援宣言』で詳しく説明されています。
つる性植物のパッションフルーツが短期間で大きく成長します。
灼熱の太陽の日射しを遮り、心地よい木陰ができます。
しかも鈴なりのパッションフルーツが1年間に2回なります。
短期間で大きく育て、鈴なりのパッションフルーツをならせる技術
パッションフルーツの移動式緑化(特許番号:第5590537号)
多年生の性質を活かして、温室で大きくパッションフルーツを育てます。
コンパクトな形状にしてトラックで出荷
必要な箇所に設置
短時間でパッションフルーツの木陰が完成
スクスクとパッションフルーツが育ち、大きな木陰と鈴なりの実
秋にはパッションフルーツの大収穫、11月まで大きく育ちます。