7月はなにかとバタバタしていて更新できませんでした。早8月になってしまいました。
現在は、アリムタ単剤3回目 を1週間前に受けたばかりです。単剤になってやや倦怠感も減り抜毛の量も少なくなって、息切れ頻度はあまり変わらないけどなんとか落ち着いて暮らしています。
ここらで振り返り
私のこれまでの肺癌治療で受けた倦怠感ワースト3
第3位 アリムタ&カルボプラチン
浮腫、強度の便秘を含む
地面に引きずれるような重ダルさ
が3週間の次回点滴まで平均して3日間
第2位 ステロイド20ミリからの減薬時
昨年は喘息入院とかもありステロイドに
はお世話になりました。副作用は
両足に重りをつけられているような感覚
生活感が乏しく全てにおいて全くヤル気
がおきない。身体中が浮腫んでいる感じ
で5ミリ以下に減薬になるまで続いた。
そしていよいよー 第1位
🥁ダダダダ〜〜ん ってふざけてる場合か私
第1位 オプジーボ&ヤーボイ併用療法
そうです今年になって悪いニュースにも
なりましたが、私はこの療法で2年間お
世話になりました。
免疫チェックポイント阻害薬、副作用は
抗癌剤に比較して極めて少ない!と言われ
ています。 確かに…、たしかに
頻度は少なかったです、私の場合は。
でも、2年の間に2回あった酷い副作用
の様子ときたら
・ 副腎皮質ホルモンの減少
頭が金槌で打たれるような激痛
食欲が全くなくなる。(一日かかって
パン一個がやっと食べれる)
歩行もヨロヨロ。
・ 急性腎盂腎炎
本来なら3日程で下がるはずの発熱が
1週間程続いた。副作用でコルチゾール
の減少が起きていたらしい。
たしかに、2年間の間に副作用はこの2回だけ。
どちらも1週間ずつで快方に向かい、その後は普通に暮らしていけましたが、この2回の副作用は今も記憶に残る強烈なものでした。
だから、というわけではないのですが、これから免疫チェックポイント療法を受ける方々、決して副作用をあなどらないで!
少しでも体調に異変がありましたらご注意ください。