大型連休後半に突入ですね。 お天気の方も北陸でも上々予想で、あまり人混みには出かけないようにしていますが外出好きの虫が疼きますニヤリ


さて、本題です。

肺癌を患う皆さんはもうこのニュースを知っておられると思いますが

オプジーボ&ヤーボイ+化学療法 の治験により死亡者が7.6%も出た為に中止になりました。


7.6%  大きい数字に思えます。もはや1割に近い。

私は 2021年12月より2022年12月上旬まで2年間  オプジーボ&ヤーボイ併用療法 を3週間に一度通院で受けていました。 

 縦隔リンパ節に再発が見つかった事で治療は変更になり、遺伝子変異を調べる為の手術(未遂に終わりました)の後に1月末より

カルボプラチン&アリムタ  の抗癌剤治療を受けています。 詳しく知りたい人は過去記事を読んでねウインク


今の抗癌剤治療が始まる時に薬剤師さんから説明があり、オプジーボ&ヤーボイのような免疫チェックポイント阻害薬は、投与が終わった後でも効能も残るし、副作用も稀に出る時もあるとの事を言われました。

単純な私は、効能も残るのならより化学療法が効くって事になるんじゃない?と口笛いいとこ取りでまさしく単純に喜んでいました。バカだわムキー


でも、その後の治験中止のニュースを知り愕然!

いくら現在は投与してない薬剤でもまだ、5ヶ月しか過ぎていません。それに上乗せして化学療法をしているという感じの私は十分に危険な状態なのでは?。ガーンガーンガーン もはや他人事ではありません。


昨日は受診日でした。

さっそくオプジーボ&ヤーボイの記事に関しての質問を担当医にしました。


私の他にも聞く患者さんが多かったのでしょうね。やっぱり聞いてきたか、の雰囲気でした。(優しい担当医さんなんですよ)

まず当病院では この療法による死者は今のところ一人も出ていないという事でした(私も含めて)

亡くなられた方の、投与期間は開始から早いもので数週間から長くて100日前後の方が多く比較的早めに重篤な副作用が起こっているという事。

その傾向からみると、私はあてはまらないようなのではないかと見ている、らしいです。

でも、天才的と噂されている担当医まで








が死亡者の%が高いのに驚いている様子が意外でした。


中目を高く浴びてきた免疫チェックポイント阻害薬

ここにきて、慎重に見直す時期がきているのかもしれません。


私自身、これからの事をあれやこれや悩んでも仕方ない事なので、あまり考えないようにしたいと思っています。

でも不安です、同じような治療法を受けた方はいませんか?  また御意見お聞かせくださいね。


皆さん、連休を楽しんでくださいね。