1月30日に入院して
カルボプラチン アリムタ の点滴治療の後の1週間の副作用の出方を確認されながら予定通りに1週間目に退院しました。
一番に感じた副作用は強度の便秘マグネシウム剤全く効かずに月曜日から木曜日まで全くお腹がキュルとも動きませんでした。
そこでだされたお薬が センノシド
看護士さんが絶対に出るから! 寝る前に飲んで!
という言葉に期待
でも金曜日も反応無し。
そこで、普段の私の生活と何が違う?
とよく考えたら、私はコーヒーが大好きで毎朝ドリップしたコーヒーを朝食時にゆっくり飲んでいた、その後に自然なお通じ、という流れだった。
それからすぐに病院内にあるテイクアウト可能なカフェで、ブレンドコーヒーを買ってきて病室でコーヒーブレイク
その後は、センノシドのおかげか、コーヒーで眠っていた腸が活性化されたのか、スッキリしました。
汚い話ですみません。
恐れていた吐き気は、吐き気止め薬や3日目まで出されていたステロイドのおかげか、全く感じませんでした。
ただ倦怠感は5日目ぐらいに感じました。
地面に引っ張られるような何ともいえない倦怠感は前の治療のオプジーボ&ヤーボイの時には感じた事のないダルさでした。
ああ、これが抗癌剤というものか…とちょっぴり悲しい実感
でも、それも半日で終わり、6日目からは感じなくなりました。
無事に初回治療が終わり、次回からは3週間に一度の通院治療になります。
これがどれだけ続くのか私の身体は大丈夫なのか、悩みだしたらキリがない事はなるべく考えないようにしています。
北陸の我が県も暖かくなってきました。
もう雪が降りませんように!