残念です泣き笑い

題名の通りです



手術できませんでした。

左肺からの手術には手術中は右肺だけで手術する必要がありました。
その右肺は過去の2回の区域切除、区分切除により半分しかない為に、手術前から麻酔科医師達からも分離呼吸に耐えられるか、耐えれなかったら手術は即、中止!  になります、と言われていました。

でも、でもまさか本当に中止になるなんて悲しい

麻酔室で目を覚ました時に身体に痛みがないので、
「ああ    中止になったんだ」  と思いました。

その時の絶望感といったら表現できません。
ここまでくるまでの沢山の検査
忙しい家族にも医師との説明や入院、手術当日にもつきあわせて
沢山の人がこの手術が上手くいくように応援してくれてた
力強く励ましてくれたブロ友さん達
遠方から御守りを送ってくださったかた
御利益あるお寺で御祈祷をあげてくれた友人
皆、ぎりぎりまでラインで応援してくれてたのに

ごめんなさいm(_ _;)m

手術できませんでした。

なので、今は一般病棟でなんの管もつけていません。
明後日には、腫瘍内科の先生と今後の治療計画を話した上で退院になります。
多分、アリムタと何か?  

もういいんです、遺伝子検査はあきらめました。
私の右肺機能では穿刺を使って細胞を取る手術も難しいみたいです。

ただ、手術不可で良かったと思った事を敢えて言わせでもらえば

そんなに右肺の機能が悪いなら  まだ小さい癌があるだけで正常に機能している左肺を少しも傷つけなくてよかった!

危険なリスクをかけて体力を奪ってまで手術をしてあげく遺伝子検査はすべて陰性だったりしたら目もあてられない絶望感だった。

どれもこれも単なる負け惜しみにしかありません。ちょっと不満

遺伝子パネル検査  これだけ注目をあびているなならば検体検査も容易にできる方法を考えだしてほしいです。切に願います。

さあ、アリムタにいくぞーチュー

応援してくださった皆様
ありがとうございました。
みょんこ、まだまだ頑張りますね