凹んで使い物にならなくなっているうちに、

41歳になったヒロです。


お久しぶりです。


ブログ更新が止まっておりました。


凹みが尋常ではなく(本人は至極冷静のつもりでしたが)、

仕事にもどえらいミスをし、

寛大というか、父か兄状態の周囲に助けられ、

(朝の4時にデータを送って、6時にフォロー完了って…

仕事の仕方にも問題があったような気もする…な。。)

メンタル先生に強制診断を即され、


ダメダメの駄目出し


母ちゃん、ダメじゃん。



そんな自分と、どうにもこうにもな次女と、

変に母ちゃんへ同情的な検事さん、刑事さんとの

掛け合いの日々。


何故か縁談話や、結婚を考えませんか?って同僚からの

アピールもあり、

40超えて初“守ってあげたい”女体験もしました。

これがこの状況でなければ、鼻高々ご自慢記事にもしましたが、

こういう時ってそれすらも煩わしい事なのだと実感。


同僚なんてまだ30代にもいかない初々しい小僧若者で

本来ならいいネタアラフォー恋話になるのに…チッ!!




調書から得た諸々もまだ消化しきれておりません。





そんな日々ですが、本日午後2時、検事さんより連絡あり。


今まで否認を続けていた相手が事実を全て認め、

罰金刑になりますが、刑を受け入れました。

お母さんからの言葉の


「次女のやった事は事実として、必要なだけの罰を受けさせます。

相手は黙秘などせず、やったやらないをはっきりとし、

男としてではなく、人の親としての人生をやり直して欲しい。」


それと彼の息子さんからの


「親父もいらないけど、腐った大人もいらない。」


が心を動かしたようです。

次女さんへの謝罪も弁護士(法律扶助を使って依頼したらしい)をとおして、

きちんとしたいといってきております。


との事。





20日間の拘留の日にやっと出てきた真実。

これで終わりではなく、始まりました。


あの調書がほぼ事実という事です。


やったのはオヤジでも、事態を招いたのは次女。


それだけは事実です。




さあ、これからどうするか…



次女、高校を9月末でリタイアしました。

当然の結果です。

この後を考え、自主退学という形にしてもらえました。

退学届けを書く時、次女がいいました。


「なんで?

辞める様にしたのは学校じゃん!

なんでうちが書く?」


「あ~あ…うち、修学旅行1回しか行ってないし!!」


この考え方を改めるにはどうしたらいいのか。

母ちゃんには分かりません。



戦いはこれからなのね…



我が子だけど、理解が難しい。





そんな本日です。