週末の番組で「マルハラ」が挙げられてました。



今の若い子はLINEで⚪︎が語尾につくと

・冷たく感じる

・威圧感を感じる

など違和感を感じるという、アレです。



出た出た、マルハラ。

なんでもハラスメントだと言えば

大人が気を遣って何も言えなくなる、

怒らない、注意しない、褒めない、会話が成り立たない!

コミュニケーションをとれなくしてるのは

この「〜ハラスメント」となんでも称するからだ。



そこで伊集院光が

「そうやってマルハラとかいうから

こちらが辞めなきゃいけないと言う風潮も

おかしくないですか?

こっちは別にハラスメントとして丸をつけてるわけじゃないのに。」

と反論。



ごもっとも!


それをテレビで言ってくれてありがとう😭

もっとも、ハラスメントだなんだと煽ってるのは

結局メディアなんだよね。



そしたらその後今の20代のインタビューで

「なんでもハラスメントって言い過ぎだと思う」

「髪切ったね、って本当は上司に言われたい、だって嬉しいじゃないですか。」

と言う意見が。



救われましたね、日本はまだ終わってない。苦笑

みんなおかしいな、と気づき出した。



多分LINEの⚪︎については

若者にとっては本当に違和感があるのかもしれない。

それはLINEの文化という絵文字やスタンプで構成された世界、

すなわち友達のようなフランクな世界の中の話だから。

だから、上司とLINEということ自体が

想定外だったんだろうと思います。



とにかく最後に千里子が

「ワタシは丸をつけ続けます!」と宣言したのには

拍手を送ってしまった!笑笑

いいぞ!千里子!よく言った!



息子くんはうるさそうにこっち見てましたけどね😆