この道、よく見るところだ!

という王道の二年坂三年坂コースで清水に向かいます。


ここでようやく少し休憩で立ち寄ったのが「梅園」。

みたらし団子で有名です♪

小さめの小さなみたらし団子。


でも、どうしてもみつ豆が食べたかったので

欲張ったら、、、お腹はち切れました💦

でも、美味しかった♡

実は梅園さんは某ブロガーさんがおすすめの

お土産を紹介されてて、

それを買いたいなと思っていたところ!

結局お土産はゲットできなかったんですが、

念願は叶った?!



さて清水に向かったわけですが

ドロドロツアーの目的地は地主神社⛩️



が、、、なんと工事中😱
これは想定外。
工期は2022年8月から3年かかるとのこと。
残念でしたー
こちらは恋愛成就の神様で有名ですよね。



清水の舞台は人で満員🈵


さて帰路にあるのはアテルイ・モレの碑があります。

蝦夷(えみし)の首長阿弖流為と母禮の名が刻まれた石碑。

こんなところになぜ阿弖流爲?!

坂上田村麻呂は、蝦夷討伐後、

二人を連れて京へ戻り、

朝廷に二人の助命を願ったが許されず、

二人は河内国で処刑されたのだと伝えられている。

石碑は、平安建都1200年を期して、

1994年(平成6年)に有志により建立されたものとのことです。

あと、阿弖流爲の首塚は大阪枚方にあるらしいですよ。



怨念ツアーは終盤へ。

清水から墓地を横切って降りたあと少し休憩。

そしたらちょうど土砂降りに。

雨宿りを経て、次に向かったのは方広寺。

そうです、因縁の鐘「方広寺梵鐘」。

「国家安康、君臣豊楽」の文字に

家康が因縁つけて、大坂冬・夏の陣へと進んでしまうのです。

文字は読めないくらい薄かったけど

わかるように白く塗られてました。

天井もすごいですね、、、。


豊国神社を過ぎて向かうはこちら⬇︎


耳塚(鼻塚)です。

豊臣秀吉が朝鮮出兵した際に、

戦死者の鼻や耳を塩漬けにして日本に持ち帰り、

(何とも恐ろしい話です)

それを弔った塚がこちらです。

思った以上に大きくてびっくりしました。

看板には日本語とハングルで説明がありました。

しっかりと供養されておりましたが、、、

やはり生々しい話です。



ということで、

ほぼ休憩なしで歩き回ったブラ京都😂

日本史弱いワタシでも、

「どうする家康」の知識等でなんとか理解できました。

実際、やはり自分の目で見るって大事ですね。



実は職場の人だけでなく、その知人だったり、

かなり面白いメンバーでの旅で

それはそれで一期一会感半端なかったです。

ドロドロも濃くて楽しい旅でした〜☘️




追記:

本当は祇園でランチのはずだったのに

豆餅と食べ歩きでお腹減らず昼抜きでした(笑)

それだけが少し後悔?!笑