という王道の二年坂三年坂コースで清水に向かいます。
ここでようやく少し休憩で立ち寄ったのが「梅園」。
みたらし団子で有名です♪
小さめの小さなみたらし団子。
でも、どうしてもみつ豆が食べたかったので
欲張ったら、、、お腹はち切れました💦
でも、美味しかった♡
実は梅園さんは某ブロガーさんがおすすめの
お土産を紹介されてて、
それを買いたいなと思っていたところ!
結局お土産はゲットできなかったんですが、
念願は叶った?!
さて清水に向かったわけですが
ドロドロツアーの目的地は地主神社⛩️
清水の舞台は人で満員🈵
さて帰路にあるのはアテルイ・モレの碑があります。
蝦夷(えみし)の首長阿弖流為と母禮の名が刻まれた石碑。
こんなところになぜ阿弖流爲?!
坂上田村麻呂は、蝦夷討伐後、
二人を連れて京へ戻り、
朝廷に二人の助命を願ったが許されず、
二人は河内国で処刑されたのだと伝えられている。
石碑は、平安建都1200年を期して、
1994年(平成6年)に有志により建立されたものとのことです。
あと、阿弖流爲の首塚は大阪枚方にあるらしいですよ。
怨念ツアーは終盤へ。
清水から墓地を横切って降りたあと少し休憩。
そしたらちょうど土砂降りに。
雨宿りを経て、次に向かったのは方広寺。
そうです、因縁の鐘「方広寺梵鐘」。
「国家安康、君臣豊楽」の文字に
家康が因縁つけて、大坂冬・夏の陣へと進んでしまうのです。
文字は読めないくらい薄かったけど
わかるように白く塗られてました。
天井もすごいですね、、、。
豊国神社を過ぎて向かうはこちら⬇︎
耳塚(鼻塚)です。
豊臣秀吉が朝鮮出兵した際に、
戦死者の鼻や耳を塩漬けにして日本に持ち帰り、
(何とも恐ろしい話です)
それを弔った塚がこちらです。
思った以上に大きくてびっくりしました。
看板には日本語とハングルで説明がありました。
しっかりと供養されておりましたが、、、
やはり生々しい話です。
ということで、
ほぼ休憩なしで歩き回ったブラ京都😂
日本史弱いワタシでも、
「どうする家康」の知識等でなんとか理解できました。
実際、やはり自分の目で見るって大事ですね。
実は職場の人だけでなく、その知人だったり、
かなり面白いメンバーでの旅で
それはそれで一期一会感半端なかったです。
ドロドロも濃くて楽しい旅でした〜☘️
追記:
本当は祇園でランチのはずだったのに
豆餅と食べ歩きでお腹減らず昼抜きでした(笑)
それだけが少し後悔?!笑