昨日、映画「浅田家!」を家族で見ました。
昨年invitationをいただき、我が町で開催された
写真展で写真は見ていたので、
あーコレコレ、という感じで最初は楽しく見てました。
いやー、本当に面白い!いい家族!


でも後半、東日本大地震の話になり、
被災地で写真を集め、洗浄し、
持ち主に返すというボランティアをしていたことは
初めて知りました。
途方もない作業、そして葛藤、、、


映画では菅田くんが千葉の大学院生という役で
一緒に活動しています。


映画の中の台詞で
「自衛隊の方が瓦礫の中から出てきたアルバムを
道路脇に積んで置いておいてくれる」
といっていました。
恥ずかしながら、初めて知りました。
なんだか胸が熱くなりました。


この311の日に放送されたのは
そういうことだったのです。


写真保管室↓


震災の場面は、やはり辛かったですが

写真がもつ力のようなものを感じました。



息子くんが「浅田家、また見ようね。」

と言ってました。

写真展には夫婦だけで行ったので

息子くんにも見せてあげればよかったかな💧