本日御園座へ~
「十七代目中村勘三郎二十三回気追善舞踊会」
夜の部に行って参りました~
先ずはひとこと。
「最高に幸せです!!」
久しぶりに感動して涙が・・・。
ではではご報告を・・・
開演は16:30ということで、約1時間前に会場入り
思いのほか、今日は寒かったですね・・・
席はダンナサマとバラバラでしたが、
ワタシは一階のど真ん中~happy
最初は七之助の「藤娘」
真っ暗の中三味線&唄がはじまり、
パッと明るくなったと同時に、目の前に七之助様がっ
みんなのカンゲキの「はぁ・・・」というため息が聞こえました
私を含めて。
だって、美しすぎるんですもの
オレンジ色の鮮やかな着物→薄紫色のいかにも藤娘といった感じの着物→肌脱ぎ。。。
どれもこれも本当に美しかった
所作がキレイ。
流れるような、でもびしっと決める。
後姿がみとれてしまうし(すごい反りっぷり)、奥に入るときの色っぽさといったら・・・
うっとりの20分でした
ぽーーーっとしながらの休憩です
そうそう、この幕間におかみさんと前田愛とすれ違いました
最初気づかず、「あれ、どっかで見た人・・・あぁぁぁーーーっ!!」
って感じでした
ウェブでも情報が載ってたらしいけど、
身籠っていて、ふっくらしていた気が幸せだね
次の演目は「身替座禅(みがわりざぜん)」
これは本当に面白かった
簡単にあらすじを・・・
都に住む大名が愛人・花子に会いに行きたいのだが、
大名は大の恐妻家
それでも何とか会いに行きたくて、
「夢見がわるいから持仏堂に入る」といい、
実は代わりに太郎冠者を入らせて、その間に愛人に会いに行く。
が、しかし、結局ばれて奥方に追っかけまわされる。
まー、これが本当に適役で。勘三郎はバカ殿みたいだったし(笑)、
みーんな大笑いでしたいやぁ~芸ってすごい。
この後の幕間で御園座名物「アイス最中」を食べました
最中とパンフレット
最後は超楽しみにしていた親子三人「連獅子」
登場から感動で涙が出そうだったけど、
泣いたらにじんでみえなくなっちゃうから必死でガマン
勘太郎と七之助の若さあふれるダイナミックな踊り
勘三郎も同じく勢いのある踊りを披露
どんだけ体力があるんだ・・・と圧倒されちゃいます
踏む足の音がズドン、ズドンと心に響きました。
最後は毛をぶんぶん振るのですが、
左右に振る「髪洗い」、回転する「巴」、床にたたきつける「菖蒲叩き」
と名前があるそうです
首が痛くなってしまうんでは、と思うほどまわしてました。
もう拍手が鳴り止まない
三人の息のあった、親子ならではの演技に感動しまくりでした
うーん、泣いちゃいけない!!
最後も拍手が鳴り止まず、緞帳が下りた後、
またあがって勘三郎さんのご挨拶&小山三さんが登場
登場に驚き、さらに感動でした
あまりの興奮に暑くて、そしてとうとうウルウルきちゃいました
とにかく文句なし、
超すてきな舞台でした~興奮冷めやらず~
「十七代目中村勘三郎二十三回気追善舞踊会」
夜の部に行って参りました~
先ずはひとこと。
「最高に幸せです!!」
久しぶりに感動して涙が・・・。
ではではご報告を・・・
開演は16:30ということで、約1時間前に会場入り
思いのほか、今日は寒かったですね・・・
席はダンナサマとバラバラでしたが、
ワタシは一階のど真ん中~happy
最初は七之助の「藤娘」
真っ暗の中三味線&唄がはじまり、
パッと明るくなったと同時に、目の前に七之助様がっ
みんなのカンゲキの「はぁ・・・」というため息が聞こえました
私を含めて。
だって、美しすぎるんですもの
オレンジ色の鮮やかな着物→薄紫色のいかにも藤娘といった感じの着物→肌脱ぎ。。。
どれもこれも本当に美しかった
所作がキレイ。
流れるような、でもびしっと決める。
後姿がみとれてしまうし(すごい反りっぷり)、奥に入るときの色っぽさといったら・・・
うっとりの20分でした
ぽーーーっとしながらの休憩です
そうそう、この幕間におかみさんと前田愛とすれ違いました
最初気づかず、「あれ、どっかで見た人・・・あぁぁぁーーーっ!!」
って感じでした
ウェブでも情報が載ってたらしいけど、
身籠っていて、ふっくらしていた気が幸せだね
次の演目は「身替座禅(みがわりざぜん)」
これは本当に面白かった
簡単にあらすじを・・・
都に住む大名が愛人・花子に会いに行きたいのだが、
大名は大の恐妻家
それでも何とか会いに行きたくて、
「夢見がわるいから持仏堂に入る」といい、
実は代わりに太郎冠者を入らせて、その間に愛人に会いに行く。
が、しかし、結局ばれて奥方に追っかけまわされる。
まー、これが本当に適役で。勘三郎はバカ殿みたいだったし(笑)、
みーんな大笑いでしたいやぁ~芸ってすごい。
この後の幕間で御園座名物「アイス最中」を食べました
最中とパンフレット
最後は超楽しみにしていた親子三人「連獅子」
登場から感動で涙が出そうだったけど、
泣いたらにじんでみえなくなっちゃうから必死でガマン
勘太郎と七之助の若さあふれるダイナミックな踊り
勘三郎も同じく勢いのある踊りを披露
どんだけ体力があるんだ・・・と圧倒されちゃいます
踏む足の音がズドン、ズドンと心に響きました。
最後は毛をぶんぶん振るのですが、
左右に振る「髪洗い」、回転する「巴」、床にたたきつける「菖蒲叩き」
と名前があるそうです
首が痛くなってしまうんでは、と思うほどまわしてました。
もう拍手が鳴り止まない
三人の息のあった、親子ならではの演技に感動しまくりでした
うーん、泣いちゃいけない!!
最後も拍手が鳴り止まず、緞帳が下りた後、
またあがって勘三郎さんのご挨拶&小山三さんが登場
登場に驚き、さらに感動でした
あまりの興奮に暑くて、そしてとうとうウルウルきちゃいました
とにかく文句なし、
超すてきな舞台でした~興奮冷めやらず~