ドイツ縦横無尽の旅～ヴュルツブルク編①～

レーゲンをあとにした我らが最後に滞在する街は
ヴュルツブルク


ミュンヘンに一旦戻りそこから2時間
空港行きの列車だったのでとってもコミコミ


ようやくついたヴュルツブルクもちょっと曇り空・・・
なんとかもつかな～


結構ホテルまで歩いたので、着いたらバタン
お部屋が思った以上に広々としていて、スタイリッシュだったので
ちょっと嬉しかった

↓NOVOTELというホテル。



ゆーっくりのーんびり休憩したあと、
夕食を食べに街へくりだしました～


実はここでは夕食のレストラン、日本から予約済み
FIGAROジャパンのロマンチック街道の特集でも取り上げられていて
超きになったので・・・たのしみ


↓アルテマイン橋のふもとのAlteMainmuhle　



↓外にも立ち飲み用のテーブルが。

お店に入ると小さな黒板に「Willkommen」と
名前が書いてありました
後ろのテーブルの上のがソレ



とにかく全席予約席！！よかったー
ネットで予約しといて。


さてまずはヴュルツブルクといったら
フランケンワイン



お店の名前は古い水車小屋ってとこかな。
グラスにも水車の絵が


さて、料理はすでに予習済み
ホームページを印刷して、大体メニューを把握


ということで頼んだのは「マスのグリル」と「牛肉の煮込み」

↓超ビッグおいももこんなに・・・


普段なら3人前でしょ！？って思うのに、食べれてしまった
これにサラダもついてました
自家製農園のサラダが売りで、超おいしかった～


↓お肉やわらかーいこちらもおっきいけど、
　ぺろっとたいらげちゃいました



店内の様子。この席だと、マイン川を見ながら食事できます



ついたころはちょっと天気がわるかったのだけど、
ご飯をたべてるときは、あれ？晴れてるし

西日がさしこみまぶしかったーー


ここのお料理はとってもお洒落な感じ。
さすが人気店です



食事が終わったあとに散策～


次の日行く予定のマリエンエンベルク要塞
1201年建造、500年以上使われた領主の居城です。

月がでていて幻想的。。。



↓橋の両端には司祭たちの像がならんでます

たくさん写真を撮っちゃいました♪


橋の袂の地図をみてたら、
「Where are you from??」とおじちゃんが声をかけてきた

スズ「JAPAN」ですよーっていったら、
おじちゃん「オォーコンニチワー」

おっと・・・またまた思わぬところでニホンゴ聞いちゃった


話を聞くと、おじちゃんはオランダ人でバカンスでヴュルツブルクにきてるそう。
昔柔道をしていたことがあり、日本にもきたことがあるらしい（だからチョットニホンゴね。）
でも日本はベッドもちっちゃいし、物価は高いしね～って言ってた
ワタシも二年前にオランダ行ったよーっていったら笑ってた
ま、お互いバカンスですね。

「VielSpass」「Have a good holiday」～といって別れました

今日は・・・オランダのおじちゃんか


夜景の街もとっても素敵でした

明日はこの街を散策します。
ダンナサマはすでにお気に入りの様子