移動、移動･･･の毎日でぐったりしていたところですが、
この日は1日ミュンヘン観光～
ということで、やっと電車に乗らない日、です。
先のブログでも書きましたが、ちょっと垢抜けて、
さらに楽しいミュンヘンを味わうことができる
なーんて、期待しちゃいます
電車には乗らないけれど、強行スケジュールには変わりなし
朝9時に開場するレジデンツへ行きます
いつものとおりSバーンに乗っていくのですが、
この日はジャーマンレイル使わないので、
1日乗車券２人用を購入
このチケットで、SだけでなくU(地下鉄)も乗れます
↓レジデンツに到着。ひとけなし。
↓エントランス
↓中庭にある「ペルセウスの泉」 コレよく見ると全部貝
↓ペルセウスの像。メデューサの首から、頭から水がピューって・・・
↓「アンティクヴァリウム
」
ルネサンス建築。両脇にたくさんの彫像が並んでました。
天井や壁面のフレスコ画が素敵
上を見ながらど真ん中を歩きました
お姫様気分？？
↓先祖画ギャラリーとでも言いましょうか。
途中に当時のお洋服が・・・ん？ガンダム？
↓小さなお部屋は礼拝堂・・・だったかな。
奥の奥までステンドグラスがキレイ
↓廊下。漆喰の白がなんともいえない
レジデンツは本当に広くって結局約2時間かかりました
ひょへーーーーっ
外に出ると街もだいぶにぎやかな感じに。
そうです、11時の市庁舎のからくり時計をみなくてはならないのです
11時からの市庁舎のからくり時計を見るために小走り
まにあった～ここは動画でずーっと撮ってたから、写真がない
兵士がやりでドンっと刺されて倒れるところでは、
みんなそろって「おぉぉー」という歓声が
ひとしきり見終わって首もつかれたなーというところで
早めのLUNCHに行くことに
アンデクサーアムドムというレストランへ
↑以前来たときには食べることができなかった(というかそんな余裕がなかった)
リベンジの「白ソーセージWeissBurst」を食べました
皮をとってパフっ。やわらかくって美味しい。
ソーセージっていうか、なんだか食感ははんぺんみたい(怒られるかな･･･)
これが甘いマスタードによく合う
「白ソーセージに12時の鐘を聞かせてはならない」
基本的には新鮮なうちに、午前中(朝)に食べなきゃいけないと言われてたそうです。
アンデックス修道院醸造所直営ということで、
ﾋﾞｰﾙもうまい
この日も寒くて芯まで冷えた!?
レストラン近くのフラウエン教会では
オルガンコンサートをやってました
goodタイミング
↑たまねぎ頭の教会。ひとつは工事中。
いいここちになったところで、次なる目的美術館めぐり～
一旦Sバーンで中央駅に戻り、Uバーンに乗り換えて
テレジエンStrasseという駅まで行きます。
昔行ったときはひたすら歩いていったものだから、
駅からのみちのりはチンプンカンプン。
最初思いっきり逆に進み･･･こっちでいいんだよね～
なんていいながら歩いていると、
「ドコニイクンデスカ？？」
へっ？日本語？！
と振り返るとそこにはドイツ人の学生らしき青年が。
スズ「美術館に行きたいんだけど･･･」
青年「ソレハコッチニイケバ、ミギ、ニ、アリマスヨ」
スズ「ありがとう～！！」
聞けば彼はミュンヘン工科大学の学生さんで、
日本語の授業をとったことがあるらしい。
そう、迷っていたのは工科大学の目の前･･･。
ペラペラということはなかったけれど、会話に不自由なし、
な程度だからすごい。
TOKYOは知ってたけど、さすがにNAGOYAはわからなかったみたいだけど、
ちょっと会話できてホッとしちゃいました。
いい学生さんじゃ
ということでそこからほどなくドデカイ建物が左右にどーん。
駅から歩いて右手に「アルテピナコテーク」左手に「ノイエピナコテーク」が現れました。
まずは「アルテピナコテーク」から
ここでは3館共通のチケットを購入。
2館だけでもお得なので。
とにかくひろーーーーーーい
ここでは、ラファエロ「聖母マリア」、「天地創造」、デューラーの作品も数あり、
いいものみた～って感じでした。
実はダビンチの聖母マリアもあるんですが、さりげなさすぎて、見落としそう
結局1時間以上いてしまった
↓ラファエロの「聖母マリア」
↓こちらもラファエロ。質感がすごい
写真をとりそこねたけど、フランソワ・ブーシェの「ポンパドール婦人」が
超素敵だった
全身、顔、足、手・・・のポストｶｰﾄﾞを購入
次に「ノイエピナコテーク」へ。
足の疲れと喉の渇きを癒しにここのカフェに入ったけど、
店員の態度がわるかった。
バイトの兄ちゃんで、やる気のなさが丸見え
気を取り直して中を鑑賞。
で、入ってすぐ有名な絵画がこれでもか!ってほど並んでる。
ゴッホ→ゴーギャン→ロダン→ルノワール→モネ
大御所ばっかり
もうちょい考えて展示してはいかがでしょうか･･･
途中の絵画はほぼスルーでもいい感じで、
あとはまた最後の部屋にクリムト2点が置いてあった
↓クリムト「マルガレーテ・ストンボロー＝ウィトゲンシュタインの肖像」
↓クリムト「音楽Ⅰ」コレすき
その後街へ再度繰り出し、今日は、そう、お土産を買うのです
高級食材店「ダルマイヤー」で紅茶やコーヒーを購入。
コーヒーをいれる缶がかわいかった。
まるでデパ地下のような感じ。テンションあがるでしょ。
↓おうち用のコーヒー
そーそー、街を歩いてたら結婚式に遭遇っ
素敵だよね～傍らで生演奏もあり
中心部のカウフホフで食料品を大量買い→
オーバーポーリンガーのシュタイフのお店へ。やっぱり高級
義妹のためにシュタイフベアのキーホルダーをget
↓カワイイね～
今思うと、私も買おうか迷ったのだけど、
なんとダンナサマ、限定ベアに一目ぼれ？！
↑我が家にコノコを買ってしまいました
2009年度版限定500個。2010年度版は女の子でした
実は10年前、ギーンゲンでアウトレット版を購入
今は2匹並んで･･･いい思い出です
そして、また一旦ホテルへ。荷物をおいたらご飯へ
レジデンツ近くの「ツム・フランツィスカーナー」へ
食べてみたかったレバーケーゼ
↓サラダ。ひさびさの菜っ葉
↓白ﾋﾞｰﾙのおいしいお店で有名
ビールはやっぱりうまいです
明日はミュンヘンをあとにし、思い出の地、レーゲンスブルグに向かいまーす
この日は1日ミュンヘン観光～
ということで、やっと電車に乗らない日、です。
先のブログでも書きましたが、ちょっと垢抜けて、
さらに楽しいミュンヘンを味わうことができる
なーんて、期待しちゃいます
電車には乗らないけれど、強行スケジュールには変わりなし
朝9時に開場するレジデンツへ行きます
いつものとおりSバーンに乗っていくのですが、
この日はジャーマンレイル使わないので、
1日乗車券２人用を購入
このチケットで、SだけでなくU(地下鉄)も乗れます
↓レジデンツに到着。ひとけなし。
↓エントランス
↓中庭にある「ペルセウスの泉」
コレよく見ると全部貝
↓ペルセウスの像。メデューサの首から、頭から水がピューって・・・
↓「アンティクヴァリウム
」ルネサンス建築。両脇にたくさんの彫像が並んでました。
天井や壁面のフレスコ画が素敵
上を見ながらど真ん中を歩きましたお姫様気分？？
↓先祖画ギャラリーとでも言いましょうか。
途中に当時のお洋服が・・・ん？ガンダム？
↓小さなお部屋は礼拝堂・・・だったかな。
奥の奥までステンドグラスがキレイ
↓廊下。漆喰の白がなんともいえない
レジデンツは本当に広くって結局約2時間かかりました
ひょへーーーーっ
外に出ると街もだいぶにぎやかな感じに。
11時からの市庁舎のからくり時計を見るために小走り
まにあった～ここは動画でずーっと撮ってたから、写真がない
兵士がやりでドンっと刺されて倒れるところでは、
みんなそろって「おぉぉー」という歓声が
ひとしきり見終わって首もつかれたなーというところで
早めのLUNCHに行くことに
アンデクサーアムドムというレストランへ
↑以前来たときには食べることができなかった(というかそんな余裕がなかった)
リベンジの「白ソーセージWeissBurst」を食べました
皮をとってパフっ。やわらかくって美味しい。
ソーセージっていうか、なんだか食感ははんぺんみたい(怒られるかな･･･)
これが甘いマスタードによく合う
「白ソーセージに12時の鐘を聞かせてはならない」
基本的には新鮮なうちに、午前中(朝)に食べなきゃいけないと言われてたそうです。
アンデックス修道院醸造所直営ということで、
ﾋﾞｰﾙもうまい
この日も寒くて芯まで冷えた!?レストラン近くのフラウエン教会では
オルガンコンサートをやってました
goodタイミング
↑たまねぎ頭の教会。ひとつは工事中。
いいここちになったところで、次なる目的美術館めぐり～
一旦Sバーンで中央駅に戻り、Uバーンに乗り換えて
テレジエンStrasseという駅まで行きます。
昔行ったときはひたすら歩いていったものだから、
駅からのみちのりはチンプンカンプン。
最初思いっきり逆に進み･･･こっちでいいんだよね～
なんていいながら歩いていると、
「ドコニイクンデスカ？？」
へっ？日本語？！
と振り返るとそこにはドイツ人の学生らしき青年が。
スズ「美術館に行きたいんだけど･･･」
青年「ソレハコッチニイケバ、ミギ、ニ、アリマスヨ」
スズ「ありがとう～！！」
聞けば彼はミュンヘン工科大学の学生さんで、
日本語の授業をとったことがあるらしい。
そう、迷っていたのは工科大学の目の前･･･。
ペラペラということはなかったけれど、会話に不自由なし、
な程度だからすごい。
TOKYOは知ってたけど、さすがにNAGOYAはわからなかったみたいだけど、
ちょっと会話できてホッとしちゃいました。
いい学生さんじゃ
ということでそこからほどなくドデカイ建物が左右にどーん。
駅から歩いて右手に「アルテピナコテーク」左手に「ノイエピナコテーク」が現れました。
まずは「アルテピナコテーク」から
ここでは3館共通のチケットを購入。
2館だけでもお得なので。
とにかくひろーーーーーーい
ここでは、ラファエロ「聖母マリア」、「天地創造」、デューラーの作品も数あり、
いいものみた～って感じでした。
実はダビンチの聖母マリアもあるんですが、さりげなさすぎて、見落としそう
結局1時間以上いてしまった
↓ラファエロの「聖母マリア」
↓こちらもラファエロ。質感がすごい
写真をとりそこねたけど、フランソワ・ブーシェの「ポンパドール婦人」が
超素敵だった
全身、顔、足、手・・・のポストｶｰﾄﾞを購入次に「ノイエピナコテーク」へ。
足の疲れと喉の渇きを癒しにここのカフェに入ったけど、
店員の態度がわるかった。
バイトの兄ちゃんで、やる気のなさが丸見え
気を取り直して中を鑑賞。
で、入ってすぐ有名な絵画がこれでもか!ってほど並んでる。
ゴッホ→ゴーギャン→ロダン→ルノワール→モネ
大御所ばっかり
もうちょい考えて展示してはいかがでしょうか･･･
途中の絵画はほぼスルーでもいい感じで、
あとはまた最後の部屋にクリムト2点が置いてあった
↓クリムト「マルガレーテ・ストンボロー＝ウィトゲンシュタインの肖像」
↓クリムト「音楽Ⅰ」コレすき
その後街へ再度繰り出し、今日は、そう、お土産を買うのです
高級食材店「ダルマイヤー」で紅茶やコーヒーを購入。
コーヒーをいれる缶がかわいかった。
まるでデパ地下のような感じ。テンションあがるでしょ。
↓おうち用のコーヒー
そーそー、街を歩いてたら結婚式に遭遇っ
素敵だよね～傍らで生演奏もあり
中心部のカウフホフで食料品を大量買い→
オーバーポーリンガーのシュタイフのお店へ。やっぱり高級
義妹のためにシュタイフベアのキーホルダーをget
↓カワイイね～
今思うと、私も買おうか迷ったのだけど、
なんとダンナサマ、限定ベアに一目ぼれ？！
↑我が家にコノコを買ってしまいました
2009年度版限定500個。2010年度版は女の子でした
実は10年前、ギーンゲンでアウトレット版を購入
今は2匹並んで･･･いい思い出です
そして、また一旦ホテルへ。荷物をおいたらご飯へ
レジデンツ近くの「ツム・フランツィスカーナー」へ
食べてみたかったレバーケーゼ
↓サラダ。ひさびさの菜っ葉
↓白ﾋﾞｰﾙのおいしいお店で有名
ビールはやっぱりうまいです
明日はミュンヘンをあとにし、思い出の地、レーゲンスブルグに向かいまーす
