日頃のこと、

私自身のこと、


もう耐えられない。


娘に話しをしました。


娘は私と違って、ドライ。

幼い頃から地域の方に優しくしてもらいコミュ力センス抜群。

温厚な娘が

私の話しを聞いた途端…怒りをあらわに。

「母さんは人が良すぎ。なぜ反論しない?

もうがんばらんでいい」


傷だらけの私。

もう疲れた…


父はもっと辛かっただろう

疲れただろう


残された母はさらに辛かっただろう

さらに疲れただろう


母は父のお葬式で泣かなかった。

日が経った頃、泣いたが私の記憶でも泣いた母を見たのは数回。

きっと1人でいる時に泣いているんだろう。


左腕が麻痺してから辛い毎日で笑うことは減りたくさん泣いてきただろうと思う。


思い返せば、

術後とリハビリセンターの付き添いに約2年。

母の姿を見て、私も泣いたわ。

理学療法士さんとリハビリをする姿も見た。


親が掴もうとしても掴めない姿を見ることができますか?

体験してない人は、辛さがわからないと思う。

壮絶な人生よ。


そして、今日母に会いに行った。


これからのことでね、

私がいるから安心していいよと言ったものの、

正直、私の力でなんとかなるとは思えないけど。



母は涙したんだ。


気丈な母が泣くなんて…

辛かったんだよね。


私以上に、悔しさと辛さで生きていくことさえも悩んだはず。


私の悩みなんてちっぽけ…

まずは健康であることに感謝か☺️