石原慎太郎の遺言 | すずすずちゃんねるのブログ

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     私たちへ残してくれた言葉

 

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自ら国守れ
2022/02/05

「憲法改正し自ら国守れ」石原慎太郎氏が残した“国会遺言” 尖閣問題「寄らば切るぞと毅然対応せよ」「天皇陛下は神道の大祭司。靖国参拝を」(夕刊フジ)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

以下抜粋

石原慎太郎氏が2013年の国会論戦で「日本人への遺言」を残していたことが、改めて注目されている。東京都知事を辞任して国政復帰した直後で、悲願の憲法改正や、沖縄県・尖閣諸島の実効支配、首都圏上空の横田空域、国のバランスシート、天皇陛下の靖国参拝などについて持論を披露していた。当時の映像を見直すと、石原氏の憂国の思いがあふれていた。

 

「この国を今日の混乱、退廃に導いた大きな原因は現行憲法だ」「戦争の勝利者が敗戦国を統治するために強引につくった既製の基本法が、数十年にわたって存続している事例を、私は歴史の中で見たことがない」「自分で自分のことを決められなかった国は速やかに滅びる。国の防衛を傭兵に任せたローマ帝国がそうだった」

 

「あの前文の醜さ、何ですか」「絶対平和という、一種の共同幻想だ」「非常に厄介な状況が日本の周りでどんどん進展している」「自分自身で守り切る基本的な法制をつくる必要がある」「できるだけ早期に大幅に変えて、日本人のものにしていただきたい」

 

石原氏は都知事時代、都による購入計画を進めていたが、直前に民主党の野田佳彦内閣が国有化した尖閣諸島にも言及した。 「(国有化で)国と国の問題にした」「東京都が買い取った方がよかった」「今、日本がやっているのは実効支配とは言えない」「最低限(一番大きな魚釣島の頂上に)灯台をつくっていただきたい」「(中国の挑発には)毅然(きぜん)とした態度を取ればいい。侍と同じように、『寄らば切るぞ』と、パチンと鯉口を切ることですよ」

 

「神道の大祭司たる天皇は、日本の感性がもたらした文化の象徴であり、政治の象徴ではない」「天皇陛下が、戦争で亡くなった人を悼み、お参りをされることは祭司として当然のこと」「天皇陛下にぜひぜひ、靖国参拝していただきたいと奏上をお願いしたい」

抜粋以上(途中略有)

 

↓↓↓ヤフコメの意見

●従米から友米への転換が必要です。米国とは平等の軍事同盟を結び、日本は、グアムやハワイに駐留し米国を守る。軍事費を増やし、徴兵も可能にする。これが、独立国家としての在り方です。敗戦の負い目をこれ以上続けてはいけません。

 

●それをやってこなかったから現在の驕り増長した中韓がある。

この状況を作った連中を国民が支持している限り、当たり前だが対中対韓政策は変わらず、連中の驕り増長した対応も変わる事はない。

 

●いろんなご意見はあるとは思いますが、私はこの方は愛国者の一人であったと思っています。他の国では、当たり前の議論や意見がこの国では言えなかったり、できない中で芯を持って発信・発言をされていたと思います。
最近では、聞く力を持っていると言われている方はフラフラですし、ある党では憲法改正の議論をする段階や検討する段階ではないと言われてます。なら、私はその方々に言いたい。国民はあなた方に税金を払うという議論が熟しきれてないので、払いたくないと。

 

●その通りだと思う。ただそれだけだ。

 

●例えば、石垣市長が尖閣へ視察に行くと、鬼の首を取ったようように反対だ!止めろ!と、騒ぎ出す人たちがいる。その石垣市に自衛隊を駐屯させようとすると同じ様にやれ反対運動だ!と騒ぎ出す。そしてその人たちは米軍基地前で反対運動に精を出す。それじゃ、米軍に頼らず自国で防衛する方がいいのでは?には、憲法改正反対!と騒ぎ出す。。どうしたいんだ?笑
一番残念なのは、彼らの声が県民の総意だと発信する地元メディアが彼らの仲間だということ。

 

●米国からの「自立」とは、自動車保険と似ているかもしれない。保険(同盟)を掛けているから安心ではなく、安全確認(自衛)を怠る運転では死亡事故を起こし、自らの命を失う危険がある。日米安保条約は有事には『米国が助けてくれる』(保険がある)から大丈夫なのではなく、自身で母国を守り抜く準備と決意と覚悟(『米兵の血を一滴でも流させない』)が必要と思います。石原氏の「自立」とは米国への批判よりもむしろ私たち日本人の『甘えの体質』への叱責だったのではないかと思ふこともあります。個人の意見です。

 

●確かに過激な発言もあった石原氏でしたが、今の時代に対しての提言は正しいと思うところが多いです。毅然対応・・・尖閣もそうですが、竹島の不法占拠に対して、ICJに提訴しかできず、3回とも韓国には拒否され、それに対する経済制裁もできない日本政府。固化感の条約や合意を一方的に反古にされても、大人しく黙っているだけの日本政府。せめて、経済制裁くらいできないのか!・・・と言うのが、日本国民の総意だと思います。こんな時こそ、石原氏がいてくれたら・・・と思います。

 

●相当昔から石原は憲法改正と尖閣のことを主張してましたよね。その頃から本気で日本政府が動いてたら今よりずうっと現在の中国による脅威に備えてられたんですけどね…いや…日本政府だけの責任ではありません、日本国民の責任でもあります。
そして何より過去に石原の様な発言をした人を右翼扱いしてレッテルを貼るメディアも大問題です、
このメディアのやり方は戦後から現在でも変わりなく活動して、その結果左翼による思考のままになるように国民に印象操作をして、国家としての当然の主張をする政治家を選ばないような社会にメディアにより成し遂げられました。結果ご承知の通り見事に日本の国政政党は左派一緒で真の保守政党は一つもありません、これって世界的に見たら異常なことなんですよ、全ては政治家じゃないんです日本のメディア組織が今の日本を作ったと言っても良い

 

●石原氏が言ったことが、なぜ現実にならなかったのか、考えてみましょうよ。時の与党(一部野党」の政治家が、広い意味で「日本の国益」を考えたからです。
石原さんが言うようなことをやっていたら、日本は軍事国家にならざるを得ない。日本単独で戦争も考えるとなれば、若い人の命、軍事費、生産力の相当部分をそちらに振り向けることになる。日本でそれをやっても国益につながらないことは、第二次大戦で結果が出ています。

どなたか、第二次大戦の結果を覆せるような方策があるなら教えてください。核武装なんてダメですよ。アメリカ他の先進国が許さない。容赦のない経済制裁にさらされますから。

 

●現行憲法の改正は絶対に実現しないでしょう。石原慎太郎氏の予言した通り、公明党がブレーキ役と言う名の足かせになっています。まずはこういった健全な憲法議論の妨げになる勢力を根こそぎ追放する為に、治安維持法の復活もしくはスパイ防止法の制定が急務と思われます。

 

●尖閣の中国軍の常駐、はれ物に触るかのような弱腰な日本の対応。
死んでも死にきれないのではないか。

 

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石原慎太郎氏の中国観

2022/02/03

亡くなった石原慎太郎氏の意外な中国観 野中広務氏の仲介で中国大使と会食した日(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

以下抜粋

一方で、実は石原は中華料理が好きだった。ある日のこと、中華料理店から石原が出てきた際、私が「敵性国家の食べ物を食べていいんですか?」とシャレで聞いたところ、「オレは中国が嫌いなんじゃなくて、中共(中国共産党)が嫌いなんだ」と真顔で答えている。

 

いま、日本はGDPで中国に抜かれ、もはや先進国と言えない状況になっている。石原の魂魄は、歴史としての中国と、日本を圧迫する現代中国とを切り分けて考えながら、彼の大国を大胆に批判する精神を今の私たちに教えてくれている。

抜粋以上(途中略有)

 

↓↓↓ヤフコメの意見

●石原氏は、共産主義には嫌悪感を示していましたし、中共の覇権主義を嫌っていましたが、中国の歴史とか文化を否定していたわけではありません。
氏の著書の中で郭沫若とのやりとりを著したものがありますが、文革で転向し中国共産党員となった郭沫若には触れず、文学者として、歴史家としての郭沫若を通して、日本にはない中国のダイナミクスについて言及しています。
石原氏の思想は、簡単には理解できない難解な部分があり、多くのメディアはその一部を切り取っているに過ぎません。

 

●反石原、というくくりでは同じでも、石原氏に対してお悔やみも言えない薄っぺらい左派の政治家やその仲間たちと比べて、石原氏の根っこを理解しての言動批判を続けた来た記者との器の違いを思わせるいい記事です、人間の大きさとはこういうことで分かってしまう

 

●石原さんは、大手メディアは嫌いだったようですが、なぜか都庁の地元である新宿の「タウン紙」に過ぎない「新宿新聞」には好意を抱いていました。

 記者会見では、NHK等大手メディアの他に「新宿新聞」の記者も出席を認められたうえ、必ず彼を指名し、笑顔で会話を楽しんでいたようです。
(大手メディアの記者に対しては、不愉快そうな表情で対応し、時として叱りつけたりしたそうですね。)

 

●大抵の人の「中国嫌い」は記事の通り「中国共産党嫌い」ですよ。私も、今の中国の遣り様が大嫌いですが「三国志」を愛し「漢詩」に感動を覚え「諸子百家」の英知に感嘆を覚える人間です。そんな人は多いのではないかな?機会があれば「兵馬俑」や「万里の長城」を訪れてみたいものです。それだけに中国を今のような国にしてしまった共産党政府が大嫌いなのですよ。

 

●自分も含め読者のレベルが低いのかも知れないがメディアが人物の表面しか切り取らず伝えないから、故人になってようやく素顔が垣間見れるようになる。
>オレは中国は嫌いじゃないが中共は嫌いだ。
この部分だけでも、素朴すぎるかもしれないが尖閣問題の口火を切った石原氏に対する認識が変わった読者は多いと思うし、下手すれば日中関係も多少とも変わったのでは。
もっと早く御存命の間に記事にすべきではなかったのか。

 

●石原慎太郎氏、言葉使いは悪いが、内容は蘊蓄のある発言が多かった、私は発言を楽しみにしていました。

 

●亡くなっても話題満載
テレビで話されているのを聞くのが大好きでした
何と言っても卓越した会話、語彙力
漢語、英語が混じろうと気になりませんでした
才能だけではない、何処かで勉強になることをされているんだろうと
チャイナ共産党嫌いなど
私も随分と感化されたようです
三島由紀夫との若き頃の対談
固唾を飲んで聞いていましたよ
人はいつかは亡くなるとは言え寂しい限りです
合掌

 

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いろいろと理想と現実の溝は深いかもしれませんが、石原慎太郎氏の仰る通りの、日本のあるべき姿に少しでも近づく方法を模索している最中だと思いたいです。 敵に囲まれた丸裸で無抵抗な日本が武力を持った隣国に囲まれている中で、それでも形だけでも独立国としてこれからも存続していく為に今はどうするのか。

 

いろいろと理想にたどり着くための越えなくてはいけない課題、まず軍事力が現実的に本当に持てるのか、とか、ではアメリカとの関係はどうするのか、とか、いま日本が軍事力を増大することは、アメリカ独占資本の軍需生産の犠牲になる事だというご意見もあり、いろいろと難しい課題が多いようです。

 

でもいつまでも何も言えずに言われるがまま、されるがままの、強制労働を伴ういじめられっ子のままで、精神的に追い詰められているのは嫌です。 隣国に対するジェノサイドや嫌がらせを当たり前のように行う中・韓の道徳観、倫理観を見たときにやはり中国の属国は理屈ではなく本能的に嫌だと思う人は私だけではないはずです。

 

 

自分で自分の事を決められない国は速やかに滅びる

2022/02/01

石原慎太郎 「国民への遺言」 国会 - YouTube

 

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石原慎太郎氏は偉大な国士であったため、当然反日や敵国のスパイなどの敵も多かったと思いますが、しかし亡くなった後にお悔やみもなく、亡くなった日に批判するという感覚は到底日本人には理解できない倫理観、道徳観であります。

 

一般人でもそうですた、社民党副党首や大学教授といった特にそれなりの地位にいる人がそういった事が分からない、ということに驚きを禁じ得ません。 教養と暗記力は別だといういい見本です。 ツィッター等で炎上していますが、石原慎太郎氏の残したものに比べたら、後の子孫たちに何が残せるのでしょう。 

 

批判している人たちの名前をここで出してもいいのですが、石原慎太郎氏に失礼なのと、売名行為なので止めておきます。

 

 

 

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