Double In Brass

Double In Brass

「セミプロサッカー選手」の顔を持つ「北米駐在員」の「2足のわらじ日記」

Amebaでブログを始めよう!

ブログで公表するのをすっかり忘れてました。



Double In Brass


今、えりのおなかは大変なことになっています。


でも本当におなかだけ。


外見も・・・手足も顔も全く変わらず、部分的に大変なことになっているだけ。


生活習慣も・・・仕事を辞めたのに相変わらず忙しそうに走り回っている。

NYC(ニューヨーク大学)でHRの授業を受けたり、スペイン語を勉強したり。


周りが心配するほど赤ちゃんが誕生するのが非現実的に思える我々・・・

初めて行ったベビザラス。


膨大な商品群の中に立ち尽くしてしまう。


「何を買えばいいんだ・・・?」


結局何も買わず、


「勉強してから出直そう・・・」


そう言って店から出てきた。


うぅ・・・どうなることやら。


予定日は9月です!

新ヤンキーススタジアムに行ってきました!


松井のHR、

イチローのヒット、盗塁、エラー(ある意味、HRより貴重?)

も観れました。



Double In Brass


Double In Brass

Double In Brass


Double In Brass  松井

Double In Brass  イチロー

Double In Brass  ベーブ

Double In Brass

Double In Brass  松井のHRに沸く

Double In Brass  スタジアムの中



癌がすごく身近になってきた。

先日も大切な人を癌でなくした。

そんな折に読むランス・アームストロングの奇跡の生還ストーリー。

今、癌で闘っている身近な人にも信じて欲しい出来事である。



Double In Brass

(ランス・アームストロング財団ホームページより)

25歳にして、ランス・アームストロングは自転車競技の世界で、

最も 優れたロードレーサーの一人であった。

ランスは、世界選手権やツ ール・ド・デュポン、ツール・ド・フランスの

多様なステージなど、多く の勝利を手にしていた。そんなランス・アームストロングは、周りか らは無敵の選手と捕らえられ、彼の前途は明るく開けていた。

しかし、そんなあるとき、ランスはこう告げられた。

「あなたは癌(ガ ン)に侵されている」と。

ランスが直面した癌(ガン)との闘病という現実を前にすると、

自転車競技はほんの些細なものだった。


診断は、15歳から35歳の男性がもっとも多く発病する睾丸癌だった。

初期の段階で睾丸癌の疾病が発見できれば、

完全 寛解の可能性は高く90%だと言われている。

だが、多くの健康な成年男子と同じように、

ランスも発病を知らせるサインに気づかず、また彼自身、

非常に重大な状態に陥っているなどとは、微塵も想像しなかった。

結果、早期治療 をしなかったために、癌(ガン)細胞はランスの腹部や肺、

脳にまで進行してしまった。ランスの生存可能性は風前 の灯となっていった。

しかし、肉体的なコンディショニングと強力な支援体制のおかげで、

ランスの癌を克服しようとする意思が衰えるこ とはなかった。

彼自身、心に誓ったのは、「自分は癌(ガン)の犠牲者になるのではなく、“live strong”強く生きて 癌(ガン)がもたらす地獄からの生還者となる」

ということだった。ランスは、自分の身体を冒している癌(ガン)とい う病気、

その癌(ガン)の治療方法を、積極的に学習していった。

医学的な知識や確信的事項を得て、より積極的 な治療を受け、最終的に癌(ガン)を克服するに至ったのだ。

自らの運命を知る前、まだランスが癌(ガン)治療を受けている最中に、

彼はランス・アームストロング財団(LAF) を設立した。

この財団設立こそ、ランス・アームストロングにとって、癌(ガン)からの生還者たちのリーダーとして、 また癌(ガン)とともに生きる人々たちの世界代表者としての人生が始まった瞬間であった。

ランス・アームストロングのツール・ド・フランスにおける1999年から2004年にかけての勝利は、非常に喜ばしいこ とだった。

それでも癌(ガン)との戦いはまだ始まったばかりだ。

この戦いは、彼自身ためだけのものではない。

癌(ガン)から生還したすべての人々、以前のランスのように自分は癌(ガン)には冒されないと考えている人々の 戦いでもあるのだ。ランス・アームストロングは、この癌(ガン)との戦いの先頭に立って生きたいと考え、この戦い にあなたも加わることを強く望んでいる。

ランス・アームストロングの人生は、いまや癌(ガン)に対する義務を負っている。そしてこの選択は、“live strong” 強く生きるための選択である。