息子が通う中学校は、石川県立錦丘中学校。

この中学校は、中高一貫校。

基本的に中学に通う学年120人の生徒は、そのまま錦丘高校に行くことが義務付けられています。

ただ例年、途中で新たな道を見つけ決断する子もいたりして、実際120人そのままが高校に行くことは無いっぽいです。

来年、錦丘中学校から高校へ進学する予定者は、118人。

錦丘高校は、学年の生徒数320人。

なので、一般から錦丘高校に入れる枠は、202人になるようです。

倍率は、1.69倍で、今回県立で一番高い倍率となったそうです。

全体の倍率が1.01倍となっていますが、子供の人口が増えている地域もある関係で高い倍率の所もあったり、小松大谷で7割不合格ということで倍率の変動もあったようです。
ついつい見ちゃうのが、輪島、飯田、能登。
輪島と飯田の倍率が大きく下がるなか、能登の倍率が1.13とかなり大きく上がってます。

これは、自治体としての長年の取り組みがいよいよ形になってきたということでしょうか。