県内の自治体は、わりと上位にくる住みよさランキング。


珠洲市は、幸福度だから関係無いのかもしれないけど、珠洲、輪島、能登は、昔データを見てたら、全国的にも低いところにあった。

ただ、珠洲がずっとトップにいる部分も。

それは、一人辺りの家の広さ。


いやいや、これってどうなの?

4世帯10人で住んでた大きな家に、1人で住むようになって、全国1位って、こんなの嬉しくもなんともない。

むしろ、1人に対する適正な広さに近い自治体でランキングしてほしい。

まあ、住みよさランキングも目線が各自治体に合わせた訳じゃないから、上位か下位かくらいで見とけば良いのかな。

感覚的にいうと、議会改革の進んでいるところは、少しずつ上位に上がってきてるような気がする。

つまり、市民がまちづくりをしている自治体が住みよい自治体になっていってるってことなんじゃないかと思う。

そういった意味では、能登は、まだまだ厳しそう。


そういえば、珠洲の図書館この本、毎年の揃ってるのかな。


これは、珠洲の現状を知るのにかなり参考になる本。

興味のあるかたは、図書館に行って聞いてみてください。