れいわ新撰組の問題提起に維新が動く、他党が動く。

これが政治だと思う。

国民の幸福を全員が願い、他党であろうが問題提起には、国民の幸せのため真摯な態度で挑み、必要であれば賛同し動く。

最初の維新の反応に疑問を持つ部分もあったけど、こういった行動に出ることを踏まえると、正論を言っていただけのことと言えるように思う。







ただ、個人的には、異論が1つ。

福祉政策に所得制限は、設けるべきではない。

制限を設けるとその分事務的費用が増えるし、税金を集める時点で、所得の多い人が多く払う部分で調整すべき問題で、分配の部分では、差をつけるべきではないと思う。

どちらにしろ、国がSDGsを掲げるのであれば、この問題提起に対して率先して動いて欲しい。