【創業80年・見積無料】予算に合せたお墓づくり@静岡、伊豆、三島、函南
お客様の感想をご紹介します。
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当店でお墓の工事をしたお客様の感想はこちら!
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当店でお墓の工事をさせて頂いた。お客様の感想をご紹介します。

私ども鈴木石材店でお墓の工事をさせて頂いたお客様より
数多くの手書きの感想を頂いております。
$墓石の建立・お墓のリフォーム・クリーニング、地震に強いお墓を安心価格で@静岡、伊豆、三島、函南
お客さまに許可をいただいた『お客様の感想』の一部をご紹介いたします。

お客様の感想  茅ヶ崎市 加藤様 墓地の場所 伊豆市

お客様の感想  沼津市  宿崎様 墓地の場所 伊豆市

お客様の感想  伊東市  下山様 墓地の場所 伊豆市

お客様の感想  清水町  鈴木様 墓地の場所 伊豆市

お客様の感想  東京都  鴨下様 墓地の場所 伊豆市

お客様の感想  伊東市  鈴木様 墓地の場所 伊東市

お客様の感想  伊豆市  高橋様 墓地の場所 伊豆市

お客様の感想  伊東市  村山様 墓地の場所 伊豆市

お客様の感想  伊豆市  大川様 墓地の場所 伊豆市

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鈴木石材店
日本石材産業協会認定 1級お墓ディレクター 鈴木明廣
所在地  410-3213 静岡県伊豆市青羽根354-4
電話   0558-87-0058
携帯   090-2922-4994
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定休日  日曜日 年末年始 
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静岡 伊豆の墓石屋 鈴木です。

 

先日3月11日は東日本大震災の発生した日でした。

 

たくさんの人が亡くなりたくさんの家がこわれ、たくさんのお墓も被害を受けました。

 

幸いなことに東日本大震災の時は私の住む伊豆地方はあまり被害がありませんでした。

 

しかし、2099年8月11日に発生した駿河湾沖地震の時は伊豆市でも震度6弱を記録しました。

 

山間の墓地ではかなり被害を受けたところもあります。

 

しかし、地震というものは面白いもので参道をはさんで右側のお墓はすべて倒壊しているのに左側のお墓はたいした被害を受けていないという事を目のあたりにしました。

 

以前伊豆大島の火山性の地震が多発したとき伊東市の瓦を直しに行った屋根屋さんが言っていました。

 

「屋根に上ると地震の道が面白いようにわかる」と

 

やはり断層があるところが一番の被害がでるようです。

 

以前のお墓の工事はモルタルというセメントと砂を混ぜたものやセメントを使用して組み立てていました。

 

残念ながらセメントを使ったお墓は震度6クラスの揺れには耐えられませんでした。

 

しかし、平成になってから開発された墓石用の弾性接着剤を使用したお墓はほとんど被害を受けませんでした。

 

弾性なのんで揺れをうまく逃がしてくれるからです。

 

現在はさらに進化してシリコンパットを使ったり経年変化の少ないブチルゴムを使った免震素材もできています。

 

ただ墓石用の弾性接着剤は少々高価なため心ない業者さんはホームセンターに置いてある

目地専用のシリコン系のシーリング剤を使うところもあるので注意が必要です。

 

価格の安さだけをいう墓石業者などはどんな接着剤を使っているのか聞くことも必要かもしれません。

 

お墓はあなた様の大切な方が眠る場所であります。

 

信頼のできる業者にお願いしてください。

 

お墓作りにこれで完全という事はありません。

 

だからこそしっかりとした地震対策をこれからもして行こうと思います。
 

静岡 伊豆の墓石屋 鈴木です。

 

明日は3月11日です。東日本大震災が発生した日です。

 

まずは震災でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。

 

6年前の3月11日のことは今でもよく記憶しております。

 

地震が発生した時、私は伊豆の湯ヶ島佐野というところの山の中のお墓で仕事をしておりました。

 

そこの墓地は古いお墓がたくさんありただ石を乗せてあるだけの墓石がたくさんあるところでした。

 

ふつう地震で揺れるとただ載せてあるだけの石碑はカタカタと音がするくらい竿石と台石が反発します。

 

しかし、あの時の揺れ方は違いました。

 

その場に立っていた私は最初「アレ、めまいがするな」と感じたほどクラクラしたのです。

 

仕事を手伝ってもらっていた小山君が「今のは地震かな?」というので

「小山君も感じたのか、でも周りの石碑が揺れてないよなあ」などと会話をしました。

 

ほんとうに大きな船にでも乗って揺られたような感じだったと記憶しています。

 

すぐに携帯のインターネットで情報を調べようとしましたが小山君のドコモは繋がりません。

 

回線がすでにパンクしていたようです。

 

私の携帯電話はソフトバンクだったので立ち上げてみるとヤフーのトップページに

『東北地方で震度7の地震発生』とでていました。

 

私どもに被害はありませんでしたが今までに経験したことのない揺れかただったので何か気味の悪い感じがしました。

 

仕事を片づけて家に帰りテレビをつけるとすべてのチャンネルが地震速報でした。

 

しかも、今までに見た事のないようなすさまじい津波の映像が流れています。

 

とてもショックを受けたのを記憶しています。

 

日本は地震が非常に多い国でもあります。

 

さらに、日本の火山が活動期に入ったなどという研修者もおります。

 

われわれ墓石屋にとってもお墓の地震対策は欠かせません。

 

明日は現在非常に改善されているお墓の地震対策についてお話させて頂きます。

静岡 伊豆の墓石屋 鈴木です。

 

今日は天城峠を越えて下田まで永代供養塔の見学に行ってきました。

 

下田の山岸石材さんが施工した永代供養塔を拝見しとても参考になりました。

 

河津の桜も散り道路も比較的すいていてスームズな移動ができとても効率よくスケジューをこなせました。

 

下田は暖かいかと思いましたが風が冷たく天城と変わらない気温でした。

お墓に関する価値観もだんだん変っていくかもしれません。

 

永代供養や樹木葬、散骨なども日本人の中に入ってきているようです。

 

私ども墓石屋は人間はなぜお墓をつくり供養するのかをもう一度勉強する時が来ている気がします。

 

霊長類のの中で弔うという文化があるのは人間だけなのですから・・・

 

話は変わりますが帰ってくるとお彼岸前に折り込むチラシが段ボールで5箱きていました。

 

15000部ほどあります。

これを明日新聞屋さんに持ち込み12日の日曜日に折り込んでもらいます。

 

もう5年くらい使いまわしているチラシです。

 

チラシを見てホームページでさらに当店のことを調べてお問い合わせしてくれるお客様がけっこうおります。

 

それでは

静岡 伊豆の墓石屋 鈴木です。

 

昨年5月に建立させて頂いたお客様の一年点検清掃をさせていただきました。

 

一年点検なので本来は5月なのですが亡くなったご主人の御命日が3月だったので今回一周忌前にと思い3月3日に実施させて頂きました。

 

まずは古くなった花や落ち葉などを取り除き水洗いの準備をします。

さらに花立・香炉などの取り外せるものをはずしていきます。

 

普段見えない花立や香炉の下場には汚れがたまっているものです。

 

ガンコな汚れを「スクレーパー」という道具を使いそぎ落としていきます。

 

石碑の竿石をチェックしながら、丁寧に洗い流すと共に、柔らかいスポンジやタオルで汚れなどを落としていきます。

目地の部分に溜まった汚れは、細いブラシを使って掃除します。また、同時に目地の切れている部分はないかチェックします。

 

外した花立、香炉などもチェックしながら洗います。

 

外柵も石碑同様しっかりとチェックしながら汚れを落としていきます。

外柵の目地も細いブラシを使って掃除します。また、同時に目地の切れている部分はないかチェックします。

 

文字の中の汚れは小型高圧洗浄機を使い落としていきます。

ブラシの届かない目地の隅も小型高圧洗浄機を使い汚れを落としていきます。

 

汚れがきれいになりスッキリしました。

 

最後の仕上げとして石碑に撥水剤かけ石碑をコーティングしていきます。


撥水剤でコーティングすることで水アカや汚れが付きにくくなります。

 

石碑だけでなく外柵全体にも撥水剤かけ墓地全体をコーティングしていきます。


さらに撥水剤を墓地全体になじませその後乾拭きをします。

香炉や花立を元の位置に設置し直します。

 

点検清掃終了後、お仕事をさせて頂いた感謝の気持ちを込めまして、お墓参りをさせて頂き点検清掃の終了です。

静岡 伊豆の墓石屋 鈴木です。

本日は一日パソコンと格闘しておりました。

 

墓石のイメージ図作成ソフトを新しくしました。

 

今までのはフリーソフトで説明がすべて英語版でした。

 

感覚で覚えて後は商社の営業マンに電話を使って教えてもらい覚えたソフトを使っていまた。

 

今度のは有料版です。説明マニュアルも日本語です。

 

しかし・・・・・

 

機能が多すぎてどれから覚えればよいのか判りません・・・

 

今日も一日電話で商社の営業マンと会話をしながらイメージ図を作成しました。

 

それがアイキャッチに載せてあるお墓のイメージ図です。

 

パソコンの操作は自動車の運転みたいなものだと聞いたことがあります。

 

最初は説明書を見たり人から教えてもらいながら何をどうしたらよいか意識しながら作業をします。

 

しかし、慣れてくるとすべての作業が意識下でできるようになる。

 

考えなくても手が動くようになるものだと教えてもらいました。

 

事実、今キーボードをたたいて文字を打ち込んでいるのですが多少はブラインドタッチなるものができつつあるのです。

 

私どものような家族で営んでるお店はすべてのことを一通りやらねばなりません。

 

だからこそすべての仕事の責任が負えるのだと思います。