※思いついたアイデアを勝手に公開するシリーズです。

 すでに、ここで発表させていただいたアイデアで事業化されたものもある名物コーナー。

 アイデアを使いたい場合はご連絡ください。それまでは全世界に公開されます。

 でも、既にあったらご愛敬ということで(^^)


新聞の広告効果が落ちてきた昨今、あらたな広告媒体が求められる。


そこで、広告鏡の登場である。


主婦が毎日見るモノといえば、


新聞を毎日読まなくても、鏡は毎日見るものである。


で、鏡に広告が出ていれば、その効果は抜群である。


構造は簡単。


デジタルフォトフレームをベースに、画面にマジックミラーを貼り付ける。


見た目は鏡だが、デジタルフォトフレームが起動すれば、透けて広告画像が見える。


広告画像データは無線で飛んでくる。(PCに取り付けた無縁端末からデータ転送)


しかもこの広告鏡は無料で配布する。

デジタルフォトフレームが無料で手に入るということで、多くの人に行き渡るだろう。


デフォルトで広告画像が多数入っているので、デジタルフォトフレームだけで使おうとしても広告を必ず見なければいけない仕様である。(無線でアクセスすれば、デジタルフォトフレームモードでの広告はなくなる)


また、一ヶ月で1000分以上広告鏡を見た人には商品券(QRコード)が送られる。

ケータイでQRコードにアクセスすると、商品券がダウンロードできる。


鏡を見たかどうかは、広告鏡に取り付けてある赤外線センサーが自動チェックを行い、無線で記録が送られる。


主婦のお小遣い稼ぎに、自宅のテーブルに置いてもらえる。