この時期、味噌作りシーズン真っ最中!!


昨日は私も手作り味噌に初挑戦しましたパー

食べ頃になる秋がとっても楽しみです。



無農薬の「南部白目(ナンブシロメ)大豆」と、


生麹と伊達の旨塩を贅沢に使っています!
お味噌作りの先生が材料を吟味して揃えてくださいました~!
ありがたや~♪


美味しくなぁれ~I


「寒仕込み味噌」が美味しいと言われるのは、味噌の発酵の様子と四季が合っているからだそう。

味噌文化と四季にも関係がありそうですね♪



お昼には美味しいおにぎりとお味噌汁をご馳走になり、心もお腹もぽっかぽかニコニコ




心がこもっているとこれだけでご馳走になりますねキラキラ



今日は美味しくて手間いらず、毎日気軽に作れる「味噌汁だしの取り方」ご紹介しますニコニコ

これまで煮干しを水に浸けたり、かつおぶしでだしを取ったり、色々試してきました。

それぞれの美味しさがありますね!


でも残った煮干しやかつおぶしの事を考えるのも負担になったり、気持ちに余裕がない時はこの方法が一番ビックリマーク

それではご紹介します♪


①だし昆布を用意します。
   1リットルに対して5~7g程度(10㎝×5㎝程度)
    食べやすく縦半分にします。


②昆布を食べやすい大きさにします!


左はキッチンハサミで3~5㎜程度に、右は手でちぎれる程度に!
アバウトでOKニコニコ


③水を張った鍋に入れて、お好みの具材を入れて煮込むだけキラキラ


   野菜等が柔らかくなる頃には昆布が利いた美味しいだしが出ていますよ!



味噌を溶いて出来上がりラブラブ


昆布も一緒に召し上がれニコニコ


「喜ぶ」から縁起物と言われる昆布は食物繊維やミネラルも豊富!


血液やリンパ液は海水成分と良く似ています。

海草はそんな私達の体と深い関係がある食材。
意識して食べたいですねニコニコひらめき電球


昆布は冷凍して、ある程度ためてからつくだ煮にもできます。

でもついつい後回しにして悪くしてしまうことありませんか‥?

その都度食べるこの方法は忙しいあなたにもぴったりキラキラ

試してみてくださいねブーケ2