9月26日

有休取って婦人科へ。


経過が順調なら、主治医と会えるのはこれが最後。

もちろん婦人科卒業は嬉しいけど、とても良い先生に出会えたので、本音は婦人科以外でもかかりつけ医になって頂きたい。

大病院の医長なので、そんなことは無理だけど。


混雑していて予約時間の「75分待ち」で診察室へ。

入って行った私を見て

「(手術前と)表情が全然違う。本当に大変だったんだなと思う」と。

手術前、卵巣を両方切るかで悩みながらの診察では、相当がっくりした姿だったんだろうな私。


内診後「傷もしっかりついてるし出血もつかないし水も溜まってないです。これで終わりです」と笑顔を向けてくれました。


「更年期症状やかゆみや出来物ができたとかトラブルが起きたら相談に来てください」と。


思わず泣きそうになりながら「先生に手術していただけて本当によかったです。本当にありがとうございました」と伝えられました。


診察室を出る私に「気をつけて帰ってください」と声をかけてくれたので、感謝を込めて「失礼致します」と頭を下げてきました。


私は両側卵巣・卵管・子宮の全摘出を行ったので、本当に嫌で嫌でたまらなかった婦人科疾患はこれで卒業になりました!


そして傷病手当金が22日に振り込まれたとハガキが届きました。

本社から申請用紙を受領したと連絡がきたのが7日だったので、2週間ほどで振り込まれたことに。

早い!助かります。

手術入院費27万は返ってこないけどね〜💦