大空町3日目。

 

朝食後向かったのは、ホテルから20分程のところにある

北海道立オホーツク公園。

 

広い~~~音譜青空の下、とても気持ちのいい空間です。

 

 

ふわふわドームも貸切状態。

 

 

6年生ボーイズも楽しそうにはねたり走ったりしていました。

 

 

最近、大型遊具のある公園に行く機会がなかったので、汗だくになりながら

遊んでいました。

兄弟だけだと速攻ケンカになるけれど、他のきょうだいがいると少しやさしくなれたり

する感じ。。。ウシシ

 

 

 

けいが生まれる前に訪れた札幌のすずらん公園も広大な敷地内

に遊具が充実していてさすが北海道と思いましたが、今回の公園も

広い空をすぐ目の前に海が広がり、北海道だなあと実感。

家の近くにこんな公園あったら素敵でしょうね。

 

体を動かした後は、おやつタイム。

何度も車で前を通りかかって気になっていた「リスの森」というお店へ。

人気店らしく駐車場にはたくさんの車が停まっていました。

 

お互いいろいろな味を味見させてもらいましたがどれもおいしい~!!

 

 

その後向かったのはオホーツク流氷館。

まだ新しい施設らしく、とてもきれいでした。

 

マイナスの世界でタオルを凍らせる体験ができます。

パリパリタオルに大喜びのちびっこ達。

寒くて長くは中にいられませんでした。。

 

 

流氷の仕組みやオホーツクの海に生きる生き物の映像シアターや展示も。

クリオネが食事をする様子は結構衝撃的でした。

 

小腹がすいたので、道の駅メルヘンの丘めまんべつで昼食タイム。

目移りするほどおいしそうなメニューばかりラブラブ

 

女満別産の豚肉をつかったサクラ豚丼とポテトフライをいただきましたが、

豚丼はお肉がやわらかくてたれもおいしい!

 

 

 

ポテトはガチ割りのお芋を揚げて塩コショウで味付けしたもので、くせになる

おいしさ。おかわりしてしまいました。

 

 

約束の時間になったので、今晩お世話になるホストファミリーのお宅へ。

 

どこまでも続く農道を進みます。

小麦、じゃがいも、ビートなどの畑が広がります。

 

 

 

このまま空に吸い込まれそう。

 

 

3年生コンビは、麦ロールを発見すると、「ムギローーーーーッル!」と

技の名前かのように叫びながら写真を撮りまくっていました。

 

 

 

農家を営んでいるホストファミリーのお宅へ到着!

8ヶ月ぶりの対面だったので、少しはずかしそうな子ども達でした。

6年生コンビをお願いし、ホストファミリーのお宅を後にしてから

向かったのは東藻琴乳酪館。

 

敷地内に入ると、不思議な子どもの像がお出迎え。

けいは早速同じポーズをとりながら写真をせがみます。

Yくん妹ちゃんも付き合ってくれました照れ

 

 

 

 

農耕車両の展示も。

 

 

館内に入るより先に3年生コンビが走っていったのは、噴水広場。

水を見ると触りたく、入りたくなる子ども達。

 

 

けいは結局ずぼんがびしょびしょになっていました。。

 

 

館内には、チーズ作りの様子を見たり、お土産屋や飲食スペースが

ありましたが、閉館間際だったのか?!閑散とし、試食チーズも

ほとんどなく、いろいろな体験事業もやっていない感じ。。。

外の石碑があり、開拓の歴史が書かれていましたが、それが一番

心に残りました。

 

夕飯で向かったのは、ホストファミリーに「おすしがおいしいよ」と

教えていただいた月というお店。

中に入ると、待っている人がたくさん。おしゃれなお店でした。

 

20分程で案内され、いただきます!

サーモンがおいしかったです。けいもたくさん食べ、最後はお腹がふくれすぎて

倒れていました。。

 

 

ホテルへ戻ると、けいは「もうお腹いっぱいで寝る」と温泉にも入らず就寝汗

たくさん動いて疲れたのもあるのかも。

Yちゃん妹と母でのんびり静かな夜を過ごしました。

 

明日は東京へ帰る日です。