今日はプラハからウィーンへ列車で移動の朝。
気持ちのいい朝です。
パッキングをし、プラハ最後の朝ごはんを食べた後４泊５日お世話になった
プラハのアパートを後にします。
レセプションの人達はとても親切だし、部屋は快適だし、毎日クリーニングサービスが
あり観光から戻るときれいな部屋に戻れ、とてもいいアパートでした。
トラムでプラハ本駅まで向かいます。
本日ウィーンまで乗るのは8:39発のEC75 シューベルト号。
ウィーン行きのECは音楽家の名前がつけられているようで次発の列車は
ドヴォルザーク号でした。
事前にチェコ鉄道で購入していたeチケットで乗車。
早割チケットのため大人も子どもも共通金額でしたが座席指定料金込みで
一人577コルナ（約2800円）。けいは座席指定料金だけだったので
家族５人で約12000円でした。乗車距離と時間を考えると安いですね。
列車が入ってきました。
４時間４０分の列車の旅がスタートです。
２等ですが個室になっているファミリーカーゴなので快適でした。
朝食べきれなかったサンドイッチを早速食べるけい。
りんとすずは車窓を眺めたり、トランプをしたり、音楽を聞いたり。
のどかです。
乗車して２時間が過ぎると、みなＺＺＺ。
昨日夜遊びした分ここで寝ておいてもらいます。
４時間４０分は長いかなと思っていたのですが、気づくとウィーンに到着！
駅構内のＡＴＭでユーロを調達した後、地下鉄の切符を購入。
ウィーンでは地下鉄を頻繁に使うことが予想されたので
滞在期間中使えるよう７２時間フリーチケット（15.4ユーロ）を購入。
インフォメーションで確認すると子どもは乗車券不要で大人２人分だけ
フリーチケットがあればＯＫとのことでした。
以前にウィーンの学校の夏休み期間中は子どもの乗車料金が無料になる
という話を聞いたことがあるのですが、それに該当したのかな？
地下鉄に乗ってウィ―ンで泊まるアパートへ向かうも、クーラー無しの地下鉄で
とんでもない暑さ。
後でアパートの管理人さんに聞いた話では、この日はこの夏一番の暑い日だったようです。
アパートは地下鉄ショッテンリング駅から歩いて３０秒の所。
サンルームやルーフバルコニーがあるステキな部屋でした♪
バスルームも天窓から空が見えるようになっていてかわいい。
他の部屋も寒い冬に向けてお日様の光をできるだけ入れるようユニークな作りでした。
一休みした後、周辺の散策に行きました。
いわゆる観光エリアとドナウ運河をはさんで反対側にあるアパートなので
周辺は静かです。
今日は日曜日なので、飲食店を覗きスーパーや一般のお店は休み。
一般のお宅もなんだか芸術的です。
お腹がすいたので、管理人さんおすすめのピザ屋さんで食事をすることに。
待っている間お絵かきセットを出してくれます。けい画伯は夢中でお絵かきしていました。
イタリア人のご一家が経営しているピザ屋さんだそうで
トマトベースのピザ２種類とクリームソースのピザ１種類を頼んだのですが
どれもとてもおいしかったです！！
すずもりんもペロリと食べていました。
食事の後、地下鉄で一駅のプラーターへ遊びに行ってみました。
駅を降りるとすぐ、プラーターの森の入口である遊園地がドーンとお出迎え。
プラーターはもともとハプスブルク家の狩猟場だった所だそうです。
映画「第三の男」に登場して有名になった大観覧車も見えます。
入口付近のボードでお決まりの写真撮影。
けいがドレス着ていますが、、、。
ちょっとした遊園地かなと思っていたら、日本では見ないアトラクションが
たくさんの大規模な遊園地でした。
入園料はなく、好きな乗り物にチケットを買って乗る仕組みになっています。
子ども連れの家族だけでなく若者グループや大人のカップルもたくさん。
まずはプラーター名物の本物の馬が音楽に合わせて回るメリーゴーラウンドへ。
けいだけでなく、りんもすずもうれしそうに乗っていました♪
続いてお互い車をぶつけあって遊ぶアトラクションへ。
すず＆りんチームとパパ＆けいチームでそれぞれ一台に乗り込み、参加者の車と
ガシガシ衝突しあっていました。すずとりんはノリノリ。
けいには刺激が強かったようで途中からけいは泣き顔、パパも衝突を避けまく
って運転していましたが、、、。
おばけ屋敷もありました。入り口だけで十分な迫力。。
絶叫マシン系も種類が豊富。
風雲たけし城みたいにアスレチックみたいなコースをクリアしてゴールするタイプの
アトラクションも複数見かけましたし、小さい子向けの平和な乗り物やアーチェリーや
射的等も。色々な年代が楽しめる遊園地です。
日が長いヨーロッパですが、だんだんと夜のムードになってきました。
今度はすずとりんの熱～いリクエストで、ブランコに乗って空高く回る乗り物へ。
よみうりランドにも同じ乗り物があって２人とも大好きですが、プラーターのは
高さが半端ありません！！！日本では見たことのない高さ。
まずはすず＆パパペアが挑戦。
ブランコが回転しながら上へ上へと上がっていきます。
しまいにはこんな高さに！！！！もはや人の姿も認識できません。
戻ってきたすずとパパは「気持ちよかった！楽しかった！」と大絶賛。
続いてりんと私のペアが挑戦。
周りながら上へ上へと上がっていきますが、想像以上の高さです！
プラーターの夜景をはじめウィーンの街の眺めを楽しみつつも、正直下をじっくり
と見るのは怖いレベルの高さ。
でも上空の風は気持ちよかったです。
無事地上へ。
りんはきっとドキドキしていたと思いますが、満足げで自信がついたような表情でした。
我々が上空でキャーキャーしている間、けいはまったりとモグラたたきゲームをして
過ごしていたようです。
夜の遊園地ってなにか特別な感じがして歩いているだけで楽しいですね。
ウィーン最初の夜を楽しみ、アパートへ戻りました。
気持ちのいい朝です。
パッキングをし、プラハ最後の朝ごはんを食べた後４泊５日お世話になった
プラハのアパートを後にします。
レセプションの人達はとても親切だし、部屋は快適だし、毎日クリーニングサービスが
あり観光から戻るときれいな部屋に戻れ、とてもいいアパートでした。
トラムでプラハ本駅まで向かいます。
本日ウィーンまで乗るのは8:39発のEC75 シューベルト号。
ウィーン行きのECは音楽家の名前がつけられているようで次発の列車は
ドヴォルザーク号でした。
事前にチェコ鉄道で購入していたeチケットで乗車。
早割チケットのため大人も子どもも共通金額でしたが座席指定料金込みで
一人577コルナ（約2800円）。けいは座席指定料金だけだったので
家族５人で約12000円でした。乗車距離と時間を考えると安いですね。
列車が入ってきました。
４時間４０分の列車の旅がスタートです。
２等ですが個室になっているファミリーカーゴなので快適でした。
朝食べきれなかったサンドイッチを早速食べるけい。
りんとすずは車窓を眺めたり、トランプをしたり、音楽を聞いたり。
のどかです。
乗車して２時間が過ぎると、みなＺＺＺ。
昨日夜遊びした分ここで寝ておいてもらいます。
４時間４０分は長いかなと思っていたのですが、気づくとウィーンに到着！
駅構内のＡＴＭでユーロを調達した後、地下鉄の切符を購入。
ウィーンでは地下鉄を頻繁に使うことが予想されたので
滞在期間中使えるよう７２時間フリーチケット（15.4ユーロ）を購入。
インフォメーションで確認すると子どもは乗車券不要で大人２人分だけ
フリーチケットがあればＯＫとのことでした。
以前にウィーンの学校の夏休み期間中は子どもの乗車料金が無料になる
という話を聞いたことがあるのですが、それに該当したのかな？
地下鉄に乗ってウィ―ンで泊まるアパートへ向かうも、クーラー無しの地下鉄で
とんでもない暑さ。
後でアパートの管理人さんに聞いた話では、この日はこの夏一番の暑い日だったようです。
アパートは地下鉄ショッテンリング駅から歩いて３０秒の所。
サンルームやルーフバルコニーがあるステキな部屋でした♪
バスルームも天窓から空が見えるようになっていてかわいい。
他の部屋も寒い冬に向けてお日様の光をできるだけ入れるようユニークな作りでした。
一休みした後、周辺の散策に行きました。
いわゆる観光エリアとドナウ運河をはさんで反対側にあるアパートなので
周辺は静かです。
今日は日曜日なので、飲食店を覗きスーパーや一般のお店は休み。
一般のお宅もなんだか芸術的です。
お腹がすいたので、管理人さんおすすめのピザ屋さんで食事をすることに。
待っている間お絵かきセットを出してくれます。けい画伯は夢中でお絵かきしていました。
イタリア人のご一家が経営しているピザ屋さんだそうで
トマトベースのピザ２種類とクリームソースのピザ１種類を頼んだのですが
どれもとてもおいしかったです！！
すずもりんもペロリと食べていました。
食事の後、地下鉄で一駅のプラーターへ遊びに行ってみました。
駅を降りるとすぐ、プラーターの森の入口である遊園地がドーンとお出迎え。
プラーターはもともとハプスブルク家の狩猟場だった所だそうです。
映画「第三の男」に登場して有名になった大観覧車も見えます。
入口付近のボードでお決まりの写真撮影。
けいがドレス着ていますが、、、。
ちょっとした遊園地かなと思っていたら、日本では見ないアトラクションが
たくさんの大規模な遊園地でした。
入園料はなく、好きな乗り物にチケットを買って乗る仕組みになっています。
子ども連れの家族だけでなく若者グループや大人のカップルもたくさん。
まずはプラーター名物の本物の馬が音楽に合わせて回るメリーゴーラウンドへ。
けいだけでなく、りんもすずもうれしそうに乗っていました♪
続いてお互い車をぶつけあって遊ぶアトラクションへ。
すず＆りんチームとパパ＆けいチームでそれぞれ一台に乗り込み、参加者の車と
ガシガシ衝突しあっていました。すずとりんはノリノリ。
けいには刺激が強かったようで途中からけいは泣き顔、パパも衝突を避けまく
って運転していましたが、、、。
おばけ屋敷もありました。入り口だけで十分な迫力。。
絶叫マシン系も種類が豊富。
風雲たけし城みたいにアスレチックみたいなコースをクリアしてゴールするタイプの
アトラクションも複数見かけましたし、小さい子向けの平和な乗り物やアーチェリーや
射的等も。色々な年代が楽しめる遊園地です。
日が長いヨーロッパですが、だんだんと夜のムードになってきました。
今度はすずとりんの熱～いリクエストで、ブランコに乗って空高く回る乗り物へ。
よみうりランドにも同じ乗り物があって２人とも大好きですが、プラーターのは
高さが半端ありません！！！日本では見たことのない高さ。
まずはすず＆パパペアが挑戦。
ブランコが回転しながら上へ上へと上がっていきます。
しまいにはこんな高さに！！！！もはや人の姿も認識できません。
戻ってきたすずとパパは「気持ちよかった！楽しかった！」と大絶賛。
続いてりんと私のペアが挑戦。
周りながら上へ上へと上がっていきますが、想像以上の高さです！
プラーターの夜景をはじめウィーンの街の眺めを楽しみつつも、正直下をじっくり
と見るのは怖いレベルの高さ。
でも上空の風は気持ちよかったです。
無事地上へ。
りんはきっとドキドキしていたと思いますが、満足げで自信がついたような表情でした。
我々が上空でキャーキャーしている間、けいはまったりとモグラたたきゲームをして
過ごしていたようです。
夜の遊園地ってなにか特別な感じがして歩いているだけで楽しいですね。
ウィーン最初の夜を楽しみ、アパートへ戻りました。